会話劇で不在の者が浮かび上がることが映画でできるのは重々承知ではありつつも、伯父も父も知らないし、登場人物もはじめましてなわけで、彼らの深刻さと同じ水準に立てなかった。どうやって想像を可能にさせる準…
>>続きを読む会った事のない父に面会する為に精神病院を訪れる青年アドラー。父は入院してから25年経つと言う。
面会室へ案内され、先に医師と話がしたいと申し出る。
煙草を吸おうとするアドラーに全面禁煙なのと忠告して…
母が死んだ。
亡くなったと聞いていた父が精神病棟に入っていると知り、母の遺言を果たそうと主人公は車を走らせる。
先生だと思って話していた人がまさかの。暗く重く、誰も救われない悲しい結末。
雨粒で曇…
年の瀬に、とんでもないヘビーなショートを観てしまった…(˚ଳ˚ )
流れやオチは途中で分かる。
なんだけれど、それも確信犯だったとしたらと思うと怖すぎて…
でもきっとそんなことはないはず…!
17…
記録をしていなかったので見たときのことを思い出しつつ。
ブリリアショートショートシアターで見た中でも
最も印象深い作品の1つ。
序盤から展開は読めてしまったし、
後味は悪いのだけれど…
映画…
有罪1位、お母さん。この人断トツ。
2位、伯父さん。報いかなって。
3位、主人公アドラー君。32歳なのに中身がおセンチすぎかなって。
ラストがショックで、確認のために巻き戻して面会シーンからもう一…
これはひっくり返るパターンだな?と思って観ていたせいでそこまでではなかったというか。もう喋ってるときから医者というより当事者っぽさが滲み出てた。
徐々に暗くなっていく。
亡くなる方は告白してスッ…
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