ラグビーワールドカップ決勝戦での危険プレーに厳しくペナルティーを課す審判の姿勢を見ていて、前に見たこの作品を思い出した。ラガーマンがプレー中に半身不随になるのは悲劇である。ラグビーでの重大なケガが多…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
病院を舞台に一人の若き理学療法士を通して、命のあり方を映し出す。
頑張っても、不可能なことが病院という世界では起こっていて
明日には、終わってしまう命なのかもしれない。
それでも、だからこそ こ…
理学療法士として患者に寄り添う主人公が、苦悩しながらも前進する姿を描いたヒューマンドラマ。
良い意味で期待を裏切られた。
大穴な作品でした。すごく良かった。
元理学療法士の榊原有佑監督自身が理…
これから理学療法士を目指している人には、理想と現実は違うということを教えてくれる映画です。
理学療法士という職業がどんな職業なのかが、すごく良くわかります。
理学療法士の明るい面、暗い面をすごく良く…
読書ノート[16]
「栞」観た。
ピアノ曲と相まった観終わり余韻がやべぇ。
良い意味で“達者じゃない感”が俳優陣から出てるからこそ、この絶妙な”病院での日常感“なのかなぁ。
あぁそうだよね、…
就活とかして思ったけど、自分がずっとやりたかった夢と人のためにやりたいことが全く違くて難しい、、
人と向き合って寄り添いながら自分の技術をもって一緒に成長していくっていう点では医療系のほうがしっく…
生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ
サンサーラが聴こえてきそうな内容でした。すごくヘビーやけど希望を感じられる物語。
元理学療法士が映画監督となり、理学療…
現役理学療法士として最近本当に自分にこの仕事は向いてない、辞めた方が人のためと思って悩んでました。
鶴見辰吾さんの
だから、立派な仕事
って言葉に心打たれ、また学生の頃を思い出してもう少し頑張…
Ⓒ映画「栞」製作委員会