押切蓮介のサイコホラー漫画を映画化したもの。
主人公を当時まだ17歳（撮影時は15〜6歳でしょうか）の山田杏奈が演じていますが殺人鬼に化した姿がとても美しかったのが印象的でした。
相手役の清水尋…
イジメが原因からの事件のみでなく、登場人物ひとりひとりが個性的で複雑化している。単なるホラー映画ではなく、主人公を変えて考察すると内容が深い映画。ひとりひとりの闇で物語を面白くしている。白い雪に血の…
>>続きを読む押切蓮介原作、既読。
あと数ヶ月で春が来る。
絶望と残虐の底に流れる微かな希望や愛の美しさが雪の舞う冬の情景に引き立った稀有な作品だった。
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原作の世界観を損ねない訥々とした演出。
押切…
感想川柳「血飛沫と 憎悪の涙 雪に舞う」
レンタル店でパッケージ借りでした。。(。_。)φ
東京から田舎の中学校に転校してきた野咲春花は、学校で「部外者」扱いされ、陰惨ないじめを受けることに。春…
©押切蓮介/双葉社 ©2017「ミスミソウ」製作委員会
