ブリグズビー・ベアのネタバレレビュー・内容・結末

『ブリグズビー・ベア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ちゃんとエンディングを作って、ブリグズビーから卒業した
素敵な男の子だと思った

家族、良くいろんな気持ちに折り合いつけたよなって。それぞれの折り合いのつけ方が素敵だった。

スペンスまじで救世主だけど、わりとただ純粋に趣味があった優しい奴というのがなお良い。あいつもたぶん初めて…

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2025年212本目。
パッケージの印象とはだいぶ違うけど、
面白い。
誘拐犯の夫婦は不妊治療中だったのかな、
ほんとの自分の子供のように育ててきたから、
あんなに熊に愛着がわいたのだろう。

自分自身も一度はフワッと考えたことのある設定でありながら、映画撮影という点に至るのは意外で面白かった。アメリカの闇ともいえる薬物や誘拐をあまり象徴的な悪として捉えさせない珍しい演出。常識から外れた存…

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自身を赤ん坊の頃に誘拐した夫妻と共に暮らしていたジェームズは犯人逮捕により実の家族のもとに帰り、生まれて初めて外の世界を知ることになる。

誘拐犯に見せられていたクマの番組が好きだったジェームズは番…

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世界の美しさ、人の優しさって大袈裟なものではなく、こういう些細な事をいうのかもしれない。
少しずつでいい。相手を知る事、尊重し合う事の大切さ、暖かさを胸に刻んでおきたい。

世界から隔離されたシェル…

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誘拐犯の創作物とはいえ、ジェームズからブリグズビー・ベアを無理やり奪うようなありきたりな展開にならなくて良かった。
「体を触り合う遊び」みたいな概念そのものを知らないからこそのセリフが結構好きだった…

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スモールワールドの中で25年間過ごしてきたからこそのひたむきで純粋な「好き」への探究心、行動力ある主人公のありのままを受け入れ、徐々に変わっていく人々。なんだかあったかくて、愛にあふれてる作品だと思…

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ジェームズが助けられた後、環境に適応できない感じが切なくて泣いた
周りの人がいい人達ばっかりで良かったと思って泣いた
25年間監禁されてたのにジェームズのコミュ力が高すぎて笑った
生きてるとどうしても常識というものに支配されてしまうけど、ジェームズの姿を見て「原始的な、ありのままの感情ってこういうものだな」と思った 登場人物全員があまりにまっすぐで、自分にはまぶしすぎたかも

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