#twcn
パルコ配給作品にしては珍しいハズレの内容にダサいタイトル。
これといって特徴はないすげえよくある話のあんまり捻りのない映画。
静かで予定調和。
ケベック生まれのカナダ人作家、ネリー・…
過去と現在が行き来する映像とストーリー
どこまでが現実でどこからがネリーの小説なのかわからなかった
それがいいのかもしれないけど
見終わってなにも残らない、どんなストーリー?と聞かれても答えられな…
これから観ようと思ってる方いたら
「観なくて大丈夫です!」
本人の感情にスポットを当てたのか
よくわかりませんが、
観ても内容も何を伝えたいのかも結局この人はどういう人なのかもよく分かりません。…
「高級エスコートガールだった著者」が強くて、その彼女が執筆するそれぞれのキャラがうまく絡んで見えない。また、キャラたちに著者が翻弄される感じもうまく表現できていなくて、見てて混乱する。
ネタそのもの…
期待値が高かっただけに残念。
こういうことがあって、こういうことがあって、という説明的なシーンばかりで、彼女の内面に全く近づけなかった感。
やはり、彼女のことを知るには、彼女の著作を読むのが1番とい…
この作品は「主人公の儚く美しい生涯を描いた」と端的に説明できる作品だと思う。そしてその一言で済んでしまう所が残念だった。
主人公が何故絶望しているのか、実はあまりよくわからない。若さ故だったり、承認…
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