ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女」に投稿された感想・評価

コールガール💄としての
自ら生涯をベースに
女が書いた小説📖が
大ベストセラー💰に・・・


なかなかダウナー⤵️な作品でした。
どんよりと静かに渦を巻くような
女の情念とエゴ...🌀。
共感は当然…

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他の方のレビューにあるように
彼女の物語なのか、作品中の物語なのか
分からなくなる、、、

これもまた彼女の思惑に踊らされてるのだろう
って私は前向きに解釈した。
tori

toriの感想・評価

3.5

実在の小説家ネリーと作品に登場する主人公どっちがどっちか分からなく
なる それを楽しむ映画

「ネリー 世界と寝た女」という副題はあんまりだ
コロナに関する大臣の発言「日本人の民度レベルは違う」
こ…

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どれがシンシアでどれがネリーなんだ、。
どれが本当の彼女でどれが小説の中なのかわからない。。

高級娼婦が自身の自伝的小説を書いてるんだけど、小説のネタに演じ始めたキャラクターに彼女自身が取り残され…

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切身

切身の感想・評価

3.4
もともとそういう「気質」だったのだろうと思う。
不安定だから小説を書くのか、娼婦だから不安定になるのか、小説を書くために娼婦なのか……あれ???ぐちゃぐちゃになってきた。
諒

諒の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分で自分を持て余して、あがいてはみるものの、アリジゴクみたいに精神が落ちていく主人公を見ているのが辛い。
こういう刹那的な生き方しか出来ない人だったのだろう。
抱えきれない程の孤独と闇を持って辛か…

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Mii

Miiの感想・評価

3.1

単純な話ではないことはわかる。

自分は自分であって自分でない。
自分は自分であって自分にしかなれない。

どちらも兼ね備えたような。
みんな持ち合わせてるような感覚に。
敏感過ぎた人だったのかな、…

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まなか

まなかの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

セックス依存症に見えた。
親の描写がないからわからないが愛されていない子供だったのだろうか。

言葉に、性に殺される。

男が全て汚く低能で愚かなサルに見えて仕方ない
KUBO

KUBOの感想・評価

3.6

高級娼婦から、小説家に転身して話題を呼んだネリー・アルカンの実話に基づく作品。

美しい。主演のアイリーン・マッケイももちろん美しいが、実物のネリー・アルカンが女優以上に美しいかも。

仕事としてセ…

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 カナダのケベックという場所は英語圏のカナダにあって、日常的にフランス語を話す特異な地域であることは学校で習った記憶がある。また、世界最古の職業は売春婦だということも習った。

 この作品は自意識が…

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