一つ一つは美味しいんだけど全部いっぺんに食べるのはかなり重たいわこれ!!って感じのこってり感が64を彷彿とさせるなぁ〜…と思ったら、監督もスタッフも64メンバーだったんですね。納得です。
私的には…
瑛太さんの演技力を心ゆくまで堪能。
見ているこちら側に問いかけてくる作品。
罪を犯した者は幸せになってはいけないのか、というけれども、幸せの定義が人それぞれ違うわけで、どうとも答えられない。
最低…
償いきれない罪を犯した者は
更生した後だってきっと
何をしてても恨まれる
一生、罪を抱えて生きていくしかない
全ての欲を捨てて
できれば質素に空気のように
生きてほしい
しあわせを感じ…
罪、贖罪、更生についてこちら側への問いを残す映画でした。
こういった映画は好みかどうかで評価を付けるのは難しいですね。
2人の関係を友と呼ぶには描写が少なかったように思います。私が読み取れなかっただ…
少年Aをどのように描くのか興味をもって観たが、特筆することもなく。彼の人間性を深堀りすることは難しいとはいえ関係の薄いエピソードが多く、作品としては散らかっていた。カメラワークもガチャガチャして好み…
>>続きを読む集英社2018 映画「友罪」製作委員会