おみおくりの作品情報・感想・評価・動画配信

「おみおくり」に投稿された感想・評価

風来坊

風来坊の感想・評価

2.8
私も去年に母親を亡くし、女性納棺師の方に旅立ちの支度を丁寧にして頂いた思い出があるので惹かれて観ました。
うーん…なんか人間の終着点の死という重いテーマを扱っている割りには、雰囲気も映像も軽い…。

特に映像はテレビドラマやVシネマみたいな安っぽさと明るさで映画っていう感じが何故かしない。
事故で無残な状態の子どもさんのラストメイク、女性納棺師の腕の凄さを見せるシーンなのに人形のような感じに…そこはもっと綺麗に丁寧に描かないといけないでしょう…。

ヒロインが納棺師を目指すきっかけにもなるキーポイントなのに、この雑な感じは酷すぎる(´・ω・)
ナレーションもちょっと多い…分かりやすくはなっていますが、こういう作品では映像や演技で説明するべきでは…。劇中の気持ちを感じとるのが大事という台詞が浮いてしまう。

主演は長渕剛さん志穂美悦子さんとの娘さんの文音さん。全然、知りませんでしたがお母さん似ですね。結構映画も出演しているようですが、なんかまだこなれていない感じがします。

若手の役者さんやボランティアの方を起用したのか、会話やその間の取り方がぎこちないですね…。
高島礼子さんが出てくると場が締まる。やっぱりこの人はこのメンバーでは別格。

他には加藤雅也さん重盛さと美さん速水けんたろうさんなどの有名どころが友情出演や特別出演で名を連ねる。

あの名作もあるけど誰しもが必ず迎えるものなのに、生きてる時は見てみぬふりの死とその旅立ちの儀式にテーマを当てるのは良い。
軽いけど逆を言えばしんみりし過ぎておらずベタな展開で取っ付きやすいと思います。

病気だけじゃなく自殺とかそれは悲惨なご遺体や遺族の事情もありますよね…。そういうエピソードを逃げずにちゃんと入れたのは好印象。
ロケ地の富山県氷見市の風景も作品を彩っていました。
交通事故のご遺体のおみおくりのシーンは泣けた。人が死ぬというのは悲しい事。

悪くはないのですが、やっぱり軽さがネック…。納棺師云々よりも主人公のトラウマとかの話がメインなのでちょっと思っていたのと違いました。
厳かさが足りずあの名作には及ばないけれど、まあまあといったところの作品でした。
TomomiAbe

TomomiAbeの感想・評価

3.8
高島礼子さんの、納棺師としての心の温まる作法に、弟子入りした若い女性亜衣さんが、最初は、ご遺体と向き合うにも、心の優しさが理解できなかったものの、高島礼子さんの納棺師としての在り方に向き合ううちに、自分らしい納棺師になっていく成長ストーリーでした。
高島礼子さんの、背筋がピシッとした納棺師、素敵でした。
aopon

aoponの感想・評価

2.0
いいお話なんだけど
あまりにベタな展開で何か残念。
若手の女優さんの演技が下手過ぎ。
完全なキャスティングミス。
テーマ・題材は悪くないと思うんですよ。
ただ、抑揚の無さと、テンポの悪さ。
そこから来る冗長感。山場や、盛り上がりにも欠ける。
カメラワークや演技・演出なども首を傾げたくなる。
映画と呼ぶにはクオリティがいまひとつ足りない感じ。
ぬぐえないチープ感。正直、キツイ。

映画は基本休みなしで最後まで一気に見通したい派なのですが、
途中で耐えかねて休憩を挟みました。
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

1.0
当たりです。トンデモ映画の見本ですね。冒頭、高島礼子と目が合ったカメラマンの尋常じゃないシャッター音に爆笑。

人の死を扱う題材だからこそ、ちゃんと作らないとダメなんじゃないでしょうか。

もろもろ唐突に遺族の要望がありますが、なんで当日言うの?事前打ち合わが無さ過ぎであり得ないし、2人だけで葬儀の仕事やってるなら、いつ仕事入るか解らないんだから酒なんか飲めないでしょ。

いやー笑えました。気持ちだけで映画撮ると、こうなります。
Keicoro

Keicoroの感想・評価

2.9
うーん、、
内容としてはいいと思うんだけど、高島礼子と数人の役者さん以外は素人みたいな感じだし、何だか、作品自体までが素人作品みたいに感じてしまって、残念

『おくりびと』がやはり思い浮かんでしまうから余計にかなあ、、
はね

はねの感想・評価

3.2
おくりびとと間違えて見たのがきっかけで笑
(主演で)高島礼子さん以外は殆ど有名な方は出てこなくて、少し安っぽい感じは否めない。でも、納棺師(別名おくりびと)という仕事で死化粧から納棺するまでを描いた作品で内容としては重ため。やっぱ泣きます😢

どんな亡くなり方で、どんな人生を終えるのか、それは人それぞれ。
最後を看取ってくれる家族、看取りたくないけど立ち会わなくてはならないなど、様々な形でお送りする手伝いを納棺師の師匠と弟子がそれぞれの歩んだ人生と共に進んでいく。

多分もう見ないとは思うけど、他の方の評価も低いけど、私は見てよかったなとは思う。

#納棺師
#高島礼子
#movie
#🎥
#おみおくり
#おくりびとではないの
きいち

きいちの感想・評価

2.9
「納棺師」と言う仕事は、辛いことも多いと思うけれど、亡くなった方と残された方々の気持ちを汲み取って努めなければならないことが良くわかった。
それにしても高島礼子さん以外のキャスティングが、どうも素人臭くて、物語に今一つ入り込めなかったのが残念でした(^^;
wowow

人生の最期。誰もが経験することだが、こればかりは自身でプロデュースする事は難しい。

最期の顔が穏やかな表情であることに残された人たちはどれだけ救われることか。

生まれることも死ぬことも自然の流れ。
いずれも『ありがとう』と感謝したい。
YUMI

YUMIの感想・評価

-
タイトルにしても内容にしても、どうしても「おくりびと」や「おみおくりの作法」といった名作中の名作と比べられるのわかってるのに、敢えてこんな映画を作った勇気には拍手。
とにかくナレーションがくどいというか、心情を表現するのにナレーションに頼りすぎ。
なので、「おくりびと」では、言葉にしないでもスクリーンから伝わってきた「生きる喜び」や「生の輝き」みたいなのが本作では全然感じられませんでした。

交通事故で亡くなったご遺体を扱うシーンでは、特殊メイクで作った傷を、また特殊メイクで隠すのね、なんて思ってしまった。

それと、やたら「特別出演」や「友情出演」の人が多いんだけど、知らない人ばっかりだったのは、私が無知だからなんでしょうか?
また、最初に出てきたカメラマンと高島礼子の関係はなんだったの?
>|