おみおくりの作品情報・感想・評価

「おみおくり」に投稿された感想・評価

【 今日のご遺体 】

白髪みに クシを入れて
生前愛用の 紅を差す

昔みたいに べっぴんさんになった
連れ添った夫の 泣き笑い

愛する人の死は いつだって悲しい

河村 亜衣 は 15年前
父の運転する車で 事故にあった
彼女と弟を残し 父と 助手席の母が亡くなった

兄弟は 葬儀にも出れず
心の整理が つかないまま
ずっと 苦しんできた

ある葬儀で 亜衣は
女性 納棺師 満島 弥生と出会い
納棺師 という仕事に魅せられる



私の母も 納棺師のお世話になりました
母の場合は 長らく闘病生活をしていたの で 突然というのではなく 覚悟はできていました

本当に悲しいと 涙が出ない
実感が 湧かなかったのかなぁ

納棺師の方が 化粧をしてくれた
妹が 母の顔を見て 一言
痩せたねぇ
悲しみは 後からやってきた

三味線弾きながらの 弔辞
面白かったです
でも どうしても 【 おくりびと 】と
比べてしまいますね

納棺士の仕事については『おくりびと』で見てるので新しく知ったことはあまりないが、いくつものケースをゆったりとていねいに描くことで理解が深まった。
大切な人の死を受け入れられない人への、少しでも助けになるなら良いと作品思う。
高島礼子さんだから観たわけだが。
夢野猫

夢野猫の感想・評価

2.0
一生懸命作ってみたが「おくりびと」には敵わない(笑)

まぁ内容が「おくりびと」とは一寸違うので比較するのもアレなんだけどね。

一応、実際の女性納棺師さんのお話しを原案にしている様ですが、納棺師の仕事と個人的な出来事のバランスが微妙に取れていない感じでした。

多分、今年最後の映画視聴になると思う。
後は、お節をつつきながら年末恒例の紅白を観る(笑)

皆様、良いお年を御迎え下さい。
会話が会話に聞こえない。
日常で人と話している時には まず使わないだろという言葉だらけで朗読劇を聞いてるみたいだった。
ナレーションで心情を語られると尚更 朗読だった。
DVDで鑑賞(10/3) 女性納棺師・高島礼子さんの所作・美しさ、完璧でした~(お綺麗でした) そして、そんな彼女に憧れて女性納棺師を目指す、ワケあり女性には長渕家のお嬢様・文音さん、結構厳しい仕事だと思うんだけど、女性納棺師としても一人の女性としても、成長していく姿は素敵でした… 7つのお別れエピソード、つらいシーンも多かったけど、いい映画だったと思いますね! 秋田由利本荘市出身の渡部秀くんも、頑張ってましたよ!
まぁ

まぁの感想・評価

2.3
いろいろな「生き方」があり、
いろいろな「死に方」がある…

人の「死」に向き合う納棺師…
…納棺師になろう…と思ったキッカケが描かれていたのは…良かったと思う…

だけど…
う〜ん…

納棺師としての、悩み、葛藤、苦しみなど…が描かれていない…と思う…

劇中…新人納棺師が元同僚に送ったメールの内容や、
このシーン、必要?…と思うところもあり…

ご遺族たちの「気持ち」にも…私は寄り添えなかった…(涙…出なかった…)

「おくりびと」や、今年鑑賞した「ゆずり葉」と…比べてはいけないと思うけれど…

う〜ん…

「納棺師になる為の教材」
…そんな作品になってしまっている…と感じた…
kaname

kanameの感想・評価

2.0
人の死に触れる仕事を通して、生きる希望を見出していく女性の姿を描いた物語。

死の周りにある愛をテーマにした内容は深くもあるんだけど…作品全体に漂う安っぽさが何とも残念というか…

演技なのか、脚本なのか…とにかく薄味すぎて後に残る物が全くなかったなぁと。

このレビューはネタバレを含みます

映画好き!!
と大声で自称出来るほど
たくさん見てないけども

正直映画としては
これはひどいと思ってしまった。

ホームビデオのようで
学生のアマチュア映画レベル
ストーリーも微妙。
前半ホラー映画かなとさえ
思ってしまう。

同じテーマのおくりびとの
イメージが強すぎて
ズッコケました。ごめんね。


だけどある意味リアル。
後半ガチ泣き。

綺麗なご遺体ばかりではない
と言う、当たり前を
真正面から描き、
修復し、メイクを施し、
もう見れないと思っていた
最後の寝顔を見て
お別れが出来る事が
どれだけ心を揺さぶるか
と言うことを考えさせられた。

同業者向け。
メイク技術がかなり参考になる。
女性納棺士としての仕事ではあるけど、そこに焦点があるのではなく、助手としてその仕事に就くにあたった彼女のそれまでの苦悩やこれからの生き方や心の葛藤というところに焦点があって、そこはやはり生死にかかわらず人間の感情でしたねφ(..)
ただ嫌いじゃないです★こーゆー作品!!!!!
文音さん、これから出てきて欲しい女優さんですね。もう少し詳しく納棺師の仕事を全面に出して欲しかった。
気がついたら泪が流れてくる、しっとりした映画でした。
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