山中瑶子監督が学生時代に撮った映画ということで、学生ならではのみずみずしい感性と、いろいろな表現を模索しようとする様子が伺えるインディペンデント映画。
当然、キャストもほぼ無名の方たちなので、あく…
信念?思い込み?の強さが作品の強さとかなり純度高い感じでイコールになってるんだろな。テンポいいし、インディでやったのは偉すぎるが、しんどかった。てか正直、これを異常な熱量で褒める業界取り巻きおっさん…
>>続きを読む主人公の魅力がすごくあった。
ただ、半年前に恋しただけの男に対して
そこまでするほどの事かという行動原理が理解できなかった。
そんな馬鹿じゃなさそうなのに…と思った。
この映画のどのあたりが評価…
このレビューはネタバレを含みます
拗らせ女子高生讃歌
山中遥子監督が19歳だったからこそ撮れたのかも🎥
19歳にしては達観してるけど
ティーンエイジャーの心の衝動の真空パック
厨二病の心象風景の映像化で小っ恥ずかしくなるもそのパワー…
『ナミビアの砂漠』の山中監督のデビュー作?
で河合優実が衝撃を受けて俳優デビューを志したきっかけの作品と聞いて。
10代で撮っているということを差し引いても、監督の中にあるふつふつとした怒りとかエ…