バッド・ジーニアス 危険な天才たちのネタバレレビュー・内容・結末

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイ・アカデミー賞(スパンナホン賞)で最多12部門受賞したクライム・エンタテインメント。
高評価で気になっていたけどタイミングが合わず、漸く観る事が出来た。
中国で実際に起きた集団不正入試事件をモチ…

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おもしろ…
だんだん事態が大きくなっていってハラハラしながら観ていた
前半の方が面白かったかな
消しゴムに答え書いて渡すぐらいがまだ可愛かった

手の動きってそんなはっきり見える?とは思った
みんな…

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自分で勉強しろよとは結構思ってた。

バンクが闇落ちするのはなんか辛い。
本当にsticの件に関わった人間はみんなちゃんと罰せられてほしい。おれはバンクの味方だ。これ以上罪の上塗りするのはよくないけ…

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あまりオススメはしたくないなぁ…。纏め方は良かった。バンクかわいそう…一番かわいそう…辛すぎる。
リンは例えるなら余裕で大学受かるけど、バンクは努力の塊って感じで大学受かるタイプ。2人の要領の良さ、…

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職業柄いろいろドキドキさせられた。
カンニングが一つのビジネスになってて、その能力を他に使えば何かできそう。
学歴社会と格差社会。
お父さんの笑顔が優しかった。

よくわからない箇所がいくつかあった。
試験の用紙が2タイプある事が発覚したけど、何でリンだけ両方の試験用紙を持ってた?ランダムでどちらかが配られて答案用紙のみ共通なんだよね?みんなに2種類とも配られ…

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【 不正 × 金 = 沼(堕落) 】

 こういう不正は、1度したらもう後戻りができない。それも、金が絡むと尚更、自分の加害性と被害性をごちゃ混ぜに絡まり合って、ズブズブと沼に引き摺り込まれていく。…

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マークシート試験のいくつかの回答からどれか選ぶことと、人生の選択肢を選ぶことがリンクしていて面白かった。
随所に出てくる扉の演出も良かった。

頭の良い人間の選択肢の多さやその選び方と頭の悪い人間の…

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タイを舞台にカンニングする話。
生活が貧しい天才主人公にカンニングを持ちかける友達達もそれぞれの事情があって、すごい悪い友達じゃないからそれとなく手助けするところから大々的に発展していく感じは結構生…

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マイノリティの天才たちがカンニングを手伝って金とコネを得てのぼりつめるも、その末路には昔の自分と同じように貧困に苦しむ他人を苦しめる羽目になって…という展開は良かった!カンニングする時のピアノも美し…

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