原題は2人の女性の元夫ニックに焦点が当たっているのに対して、邦題は物件に焦点を置いていることの違いが面白かった。
それぞれの女性の立場に立って考えながら観ていると、自分はどっちに共感できるかなぁと…
いつぞやの晩、女友達が言った、
「正しいことができるお父さんはいない」。
永遠の平行線上を生きるオスとメスが、愛でひとつになるのなら、家族は実のなる樹木のよう。“ろくでなし”の枝に群れる小鳥達に、巣…
マンハッタンの超高級アパートメントで暮らすモデルのジェイドはスポンサーでもある夫のニックから一方的に離婚を告げられてしまう。
傷心のなか、夫の前妻・マリアがアパートメントに転がり込み部屋の所有権の半…
ジェイドのアートセンスは確かに微妙。
マリアみたいになりたいってちょっと思った。
映画としては諸々中途半端だった、、特に最後の方、やっつけ展開みたいでよく分からない着地。
ジェイドのめんどくせぇ女…
#90
こんなにも辛抱強く人を愛せる人のことはあまり理解できないけど、大好きだからこそムカつくことっていっぱいありますよねわかります
マリアとジェイド、抽象化した女性の生き方の象徴であり、"どち…
©Heimatfilm