分かりやすい映画なのでしょうが、私には分かりにくかった…かな?
多分、女ったらしの夫の存在がよく分からなかったのと、妻のジェイドのフラフラした感情が何とも不安定に感じてしまったからなのかも…。
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夫と離婚寸前の話し合いの時に転がり込んだ前妻と同居することになった主人公ジェイド。考え方や人との関わり方が少しずつ変化していき、仕事もそこそこ軌道に乗るというお話。多少の間延び感あり。
最後までみて…
いつぞやの晩、女友達が言った、
「正しいことができるお父さんはいない」。
永遠の平行線上を生きるオスとメスが、愛でひとつになるのなら、家族は実のなる樹木のよう。“ろくでなし”の枝に群れる小鳥達に、巣…
ニックと別れることに納得のいかないモデルでデザイナーのジェイド
2人が住んでいたビックリするほどの広いマンションにニックの元妻のマリアがベルリンからやってくる
益々納得いかないジェイドは仕事面でもう…
妻と夢は同じ文章に入れない。
少しずつ通わせていく過程が
とても自然で、好感が持てる。
娘と孫が出てきたあたりから
漂う空気感が一変したと思う。
冒頭の疲れと怒りの表情が
眩しさと逞しさに包ま…
マンハッタンの超高級アパートメントで暮らすモデルのジェイドはスポンサーでもある夫のニックから一方的に離婚を告げられてしまう。
傷心のなか、夫の前妻・マリアがアパートメントに転がり込み部屋の所有権の半…
ジェイドのアートセンスは確かに微妙。
マリアみたいになりたいってちょっと思った。
映画としては諸々中途半端だった、、特に最後の方、やっつけ展開みたいでよく分からない着地。
ジェイドのめんどくせぇ女…
#90
こんなにも辛抱強く人を愛せる人のことはあまり理解できないけど、大好きだからこそムカつくことっていっぱいありますよねわかります
マリアとジェイド、抽象化した女性の生き方の象徴であり、"どち…
©Heimatfilm