TIFF2017で観逃した「スパリーングパートナー」が「負け犬の美学」と改名して上映されたので、思わず初日初回鑑賞。
ボクシング映画に外れはない!は今作でも健在。
通常のボクシング映画とは違い、…
井上尚弥中谷潤人など
現在無敗最強世界王者
そんなのをみていると
一握りという事忘れる
他の大多数のボクサー
主人公の立場は影だな
それにしてもおこさま
その演技に心うたれた
何というあどけ…
「敗者がいてのチャンプ」
フランス語を知らないから実際のセリフは分からないけれど、印象に残った。
勝敗を決める戦いにおいては本気で挑めば挑むほどその分勝利した際の嬉しさも大きくなる。それまでの努力も…
負けても負けても戦い続けるオッサンボクサーの引き際。「リングに上がる」ということは殴り倒される恐怖に打ち克つこと。愛する家族のためなら無様な姿を晒すことさえも厭わない。そんな彼のみっともないまでの不…
>>続きを読む3分6ラウンド、スーパーミドル級の試合入場から映画が始まる
ボクシングファンならこれだけで前座試合だとわかる
世界タイトルマッチは12ラウンドで行う
6ラウンドの試合に出てるということはかなり下のク…
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