【大田原愚豚舎の世界 10th Anniversary】
大田原愚豚舎旗揚げ十周年 全作品特集上映
4回目の鑑賞。
この多幸感は他の作品にはない雰囲気。だけど、どこか寂しげ。
意外と社会派な一方的に…
#大田原愚豚舎の世界
#渡辺紘文 監督特集上映で観賞
ビートルズマニアの静かなる日常と
ポール・マッカートニーのTOKYO DOME来日公演に向かうビートルズマニアの道中記
監督作で続いていた日…
『七日』→『叫び声』とは違ったラインの『プールサイドマン』をスタート地点とする渡辺鉱文しゃべくりロードの中継点、この後に『普通は走り出す』が来るのは至極納得がいく。『プールサイドマン』が陰の方に爆発…
>>続きを読む日常の執拗なまでの反復によって、際立たされる非日常の多幸感。
日常風景はさながらラヴディアスだったので正直眠くもなってしまったけど、「喋らない」縛りを作ったことによって生み出された、後追いダッシュの…
これで渡辺兄弟の7作品を鑑賞した。受動的に何かを受け取っていればいい映画というより、こちらから能動的に見つけ出し、こちらの解釈で成立する映画のよう。
これ迄の全作品は繋がって、この『地球はお祭り騒ぎ…
このレビューはネタバレを含みます
昼寝してる犬が夢を見ているシーンが素敵だった。あと、清澄白河(キヨスミシラカワ)のオノ・ヨーコのおしり映画のエピソード。
「そのとき思ったんですけど、人の尻を90分間見続けたところで、人生にとって…
田舎に住む無口な男が同僚に誘われてポールマッカートニーの日本公演に行く話
『パターソン』のようにただただ日常。
それだけといえばそれだけの話だけど、無口な男の過去が徐々に見えてくると、彼がふと微笑…
©大田原愚豚舎