女性のしんどさが女性以外になかなか理解して貰えないように、男性の生きづらさもまた、男性にしか解りえないものがあるのだろうと感じる一作だった。
最後の選択は恐らく最善であったものの、もっとうまくともに…
身重の奥さんいるのに若い子にいれあげて太ももとか触っちゃう小太り中年おじさん気持ち悪すぎた😰若い子が困っている時につけこんでるのもタチがわるいし、最後金渡してスッキリしようとしてるのもクズ😰プライバ…
>>続きを読むゲイを認めたくない自分と、
ゲイでしかない自分と、
ゲイを認めたい自分と。
認めてくれない近しい人達と世間。
全てがリアルでした。
主人公の劇中の選択は正直周りの人達や家族にとっては非常に身勝手な…
チョン・ガラムが見たくてみた。
彼だけは、不安定な時期の若者をよく表現していてよかった。
映画としては凡庸と言うより駄作に近い方だと思う。
やりたいことは分からないでもないけど、アイディアを切り貼…
この作品に対する批判は十分に理解できるのだけれど、どうしたって私はこの映画が好きだった。2人でバスの中でぽつぽつと言葉を紡いで詩をつくっていくシーンが忘れられない。ラストシーンの日差しは今まで観た映…
>>続きを読む少ない会話の中に色んな想いが詰まっていて、それは本心であり嘘であるのだけど、心が通いながらもすれ違ってしまうというのはとても切なかった。
最後のくだりは劇中のセユンとお父さんのエピソードを踏まえて…
売れない詩人がドーナツ屋の青年と出会い、どんどんと新しい詩のアイデアを得ていくうちに、同情なのか恋なのかわからない感情を抱くようになる。
恋であって恋ではないような関係性がもどかしくもあり、愛おし…
冴えない詩人の中年おじさんが美青年に恋する下手したら不気味になってしまいかねない関係が、純朴でかなりビターに描かれている。
青年のことを一心に思い続ける詩人が切ないんだけども、後半は自分勝手に思…
青年セユンの気持ちが最後までどうなのか明確にはわからなかった。。気持ちが傾いているようで悪く言えば利用してるようにも感じられるし。。おじさんが詐欺られてるようにも見えるし。。
説明しすぎず主人公の…
© 2017 CJ CGV Co., Ltd., JIN PICTURES, MIIN PICTURES All Rights Reserved