角川映画祭にて。あっれ〜松田優作主演作だけ観るはずが追加。何万回周回遅れよと開き直り、仲代達矢主演/出演作品を観ていこうと決めた今年。
読まないことには好きも嫌いもないから一応原作は読んでいる…
谷崎潤一郎原作に市川崑監督、京マチ子に仲代達矢と、これは間違いない!という布陣かと思いきや……ややや、という。おふざけが裏目に出ていたのか、仰々しいだけで谷崎文学の耽美の中にある滑稽さがあまり感じら…
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異常者しか出てこない、谷崎潤一郎原作を市川崑が監督。性欲が減退した古美術商が自分の若き妖艶な妻を若い研修医に寝取らせ、それを覗き見ることで嫉妬し若さを取り戻す(…
和田夏十は登場人物に狂言回しをさせるのが好きなのかな。
中村鴈治郎と京マチ子の前では猫被って敬語の仲代達矢が、叶順子といるとき突然タメ口になって声音も変えて押し倒してくるのが豹変って感じですごかった…
谷崎潤一郎の同名小説の映画化。1959年度キネ旬ベスト9作品です。
性欲が減退した老芸術家が、自分より若い妻をわざと若い医者と浮気させることによって性欲を高めようとする話です。
内容自体は、谷崎…
【鍵<4Kデジタル修復版>】1959年の市川崑監督作品。これは傑作。歪んだ愛と女の奥底にある闇を他人行儀な会話とさまざまな映像演出で耽美的エロスに昇華する。仲代達矢が画面に語りかける冒頭から普通では…
>>続きを読む『ラストタンゴ・イン・パリ』や『愛のコリーダ』のように本番なんてやらなくても性の世界は表現できることを証明してみせた市川崑監督はやはり偉大、勿論谷崎潤一郎という実人生においてもエロスひいては理想の女…
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