まあまあ面白い
過去売れかけまで行ったが解散したアイドルグループ、ピンカートン
40歳目前のメンバーを集め、無理矢理再結成させる話
青春系の軽く泣ける話
大人が一歩踏み出して恥をかくのには勇気が…
売れないまま空中分解したアイドルグループが20年後に再結成を試みるというストーリーだが、およそ美しいものが出てこない。とりわけ主人公の優子は活動当時も現在も、実力も人としての魅力もないのに傲慢で、他…
>>続きを読むちょっと痛々しい作品
と言うのは
始まりから終わる寸前まで
誰かしら毒を吐いている
ずっと誰かが怒鳴り誰が愚痴る
不のシーンしかない
ラストも強引に全員揃って
なんとなく和気あいあいになって
なんか…
『いやいや、ありえないでしょ!』
なんだろう。主人公のひねたキャラが、言い訳としてしゃべくり、痛みを避けようとするのが痛々しいというか、自分にも刺さりまくってしまった。
10代の昔と30代後半の…
「大人になったら“仲直り”って言わないんだよ
“謝罪”って言うんだからね そういうのは」
20年前、ブレイク寸前で解散してしまった伝説の5人組アイドルグループ “ピンカートン”
そして今、…
2018-03-19記。
『東京ウィンドオーケストラ』の監督だってことを前売券を買った後で知って失敗したかと思ったが、後味のいい、コンパクトな良品だった。
現在と20年前のシーンが頻繁に切り替わり、…
©松竹ブロードキャスティング