ニューヨークの街ですれ違う2人、雨のニューヨーク
面白くないわけではないんだけど今ひとつな感じ
おしゃれな撮り方しているところもあれば、安っぽいというか古くさい撮り方もあったり
会話劇を楽しめ…
「雨の街に皮肉を捧げる」
ウディアレンが描くドタバタコメディの中に、離れゆく恋心と少しの成長を描いた作品
ティモシーが冴えない大学生を演じながら、うだつの上がらない週末を過ごし、自らを見つめ直し…
ウディアレンを何作か観てきて、ようやく、ああこれが「ウディアレンって感じ」なのか、となんとなく理解できた気がする👀
とにかく嫌味なセリフの多いこと笑
でもティモシーシャラメは今作の皮肉屋な役が意外と…
このレビューはネタバレを含みます
君は太陽の下で輝き、僕は曇り空の下で息づく
僕らはちがう生き物なんだ
求めるものが違うのさ
いままで観た中でなんて詩的な別れ話
雨をロマンティックだと感じる価値観、素敵だな
エル・ファニング…
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