エフェクトをかけた音や序盤のスロー映像で多少心配になったものの,中盤(〜終盤?)の高村前(篁)に収まった神楽は圧巻という他ない.
上映後のガスパール・クエンツ監督とのトークにおいてヒト,動物,自…
大蛇かスサノオかの仮面を被った大人が子供に近づき子供はその恐怖のあまり泣いてしまっていたシーンを見て、自分が幼稚園の頃親戚の結婚式で「てんとう虫のサンバ」の被り物をしたおじさんが異様に怖く陽気な歌が…
>>続きを読む黒森神楽、こんな素敵な風習が残っていたなんて知らなかった。
最初は大槌町。
震災のニュースで聞いたことはあったけど
それが岩手県とは意識していなかった。
舞手がすごく上手い。
あ、この人うまい、…
伝統芸能「黒森神楽」の魅力が詰め込まれた映画
オープニングから映像、音と凝りまくってて引き込まれた
黒森神楽カッコいい
神楽衆が登場した時のあの盛り上がりに、小さい頃保育園でクリスマス会が開かれた…
森と海。
森からは海が見え、海からも黒森を眺めることができる。その森と海の「あわい」を体現するのが正月に巡ってくる神楽衆のようだ。
古い獅子頭がたくさん保管されている。「この獅子頭はあの津波の後にも…
北方シネマにて鑑賞。
ここの人たちにはこれが当たり前でそれを脈々とつないできたんだとしみじみ感じた。それが800年も続いているなんて恐ろしいレベルで壮大だ。
震災の話は根底に流れているけどそれを…
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