適当レビュー……いうほどレビューか?🤔
ブニュエルとダリの共作
初期シュールレアリズムらしい詩的なカオス
出だしの「眼球カミソリ」から凄まじい
他にも手のひらの穴から蟻が湧いて……とかいろいろ
…
1928年に製作された17分の短編映画。100年以上前にこんな奇妙で変態な作品が撮られていた事にまずは驚く。変態はいつも不滅です(笑)。シュルレアリズムの画家として有名な画家サルバドール・ダリが脚本…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最近芸術に秀でてる人からピカソの話を聞く機会があって考えたのだけど多面的な現実を表現したのがピカソの一つの価値観だとしたら、ブニュエルの一つの価値観は夢と現実、時間と空間の連続性を破壊した無意識の現…
>>続きを読む広居バン/宮澤やすみ。
ダリが関わる、夢系シュールレアリスム映画。
広居さんの活弁が妙にタイミングといい、声色といい、気持ちの良い塩梅で観客のウケも大きかった。
夢の突拍子もない展開はわかるものの、…
冒頭のあの目のシーンしかもはや覚えてないというw
実験的で何処か夢のコラージュのようなアプローチだけど音楽も相まってか「あ!ダリ!」とわかるほどアーティストのテイストが強い作品w でもそれだけ確率…