アンダルシアの犬に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『アンダルシアの犬』に投稿された感想・評価

HAYATO
3.0

2025年195本目
いざ無意識の領域へ
『黄金時代』のルイス・ブニュエルが、シュルレアリスムの代表的作家として知られるサルバドール・ダリと組んだ実験的ショートフィルム
シュルレアリスムの傑作と評さ…

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何と17分だけの短編映画だったとは。遠い昔に見ていたので、記憶も曖昧。だから、スコアは何となくの数字。眼球のシーンは朧げに覚えている。今だと、ミッドサマーなどを絶賛する向きが、もてはやしそうな気がし…

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このシュルレアリスムは自分に合わないかも
好きなものもあるから、
ブニュエル×ダリがダメなのかも
3.0
有名な眼球切り裂きシーンや手のひらに群がるアリなど、奇妙で意味不明なシーンばかりだなと思いながら観たけど、ルイス・ブニュエルとダリが自由連想法で制作した映画だと知って安心した。
3.0

有名な眼球をスパッといく冒頭のカット。
手から這い出る蟻?
道端に転がる手首
壁に留まる蛾?
二人?の男と1人の女
時制を行ったりきたり。

解説ないとわけわかめ。

だがストーリーを追う作品ではな…

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A
2.5

横須賀美術館のダリ展訪問前に視聴。
杖で切り落とされた手を突いてる女性を見たり、蟻が出てくる手を見たり、なにかを見ている視点が多かった。何か落ち着かない様子の人間が多く、当時もそんな様子だったのかな…

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2.3
シュールレアリスム。

統合失調症の思考を追体験しましょう的な。

名前だけ知ってたけどカルト映画として取り上げられていたので初見。
うん、意味はわからん。冒頭カミソリで目玉切ったり手から蟻がでてきたり(犬夜叉の弥勒かよってツッコミいれました)、ロバと人をロープで引…

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ある意味、映画が未熟だった時代だからこそ生まれた作品だ。
映像こそ手前の場面からの繋がりがあるが、物語としての文脈はない。
ガロ系の漫画にある夢みたいな構成の映画だ。

この時代の映画の愉しみ方は印…

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