黒い箱のアリスの作品情報・感想・評価

「黒い箱のアリス」に投稿された感想・評価

YukiMiki

YukiMikiの感想・評価

2.0
全体的にかなり
じとじとして暗い雰囲気の作品で
観ると体力が削られていく。

チャプター毎に
物語が区切られていて
展開が遅いように感じる。

映像美は かなりのもの。
satoshi

satoshiの感想・評価

3.0
人里離れた森の無機質な家。義手の少女。機械で人の言葉を話す犬。傷ついた兄妹。黒い箱。

最初に与えられる情報のピースは好奇心を駆り立てられる物だけど、映画はゆっくりと静かに意味不明に進んでいきます。

全体的には「静」で映像美にフォーカスした映画。所々スロー映像になるけど、場面的な意味は無く映像的に綺麗だからってだけ。

最終的な展開は「なんだ結局…」な感じですかね。

個人的には嫌いではないですが、あまり万人向けではないと思います。
Tガシ

Tガシの感想・評価

2.4
【伏線】
途中まで意味不明。
起承、転で伏線が回収され始めるかと思いきや結局…。

ユニークな邸宅を舞台に雰囲気作りは良く出来ています。
が、総評としては酷いものです。
ちゃんと考察すれば何かしら繋がるのか…?
この美麗な映像ととことん静かな禅問答が好きな人は
『ネオンライト・デーモン』
もオススメ。
たま

たまの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

建物と黒い箱は良かった。それ以外が…退屈…これと同様の設定でもっと面白い映画は作れそう…途中エリカをさっさと殺さないアリスにツッコミを入れたいし、アリスが亡くなって狂う父がこわい。
moviEEE

moviEEEの感想・評価

1.8
トム・ハンクスは映画界の社交辞令なのか。黒い箱出して時間をいじれば何とかなると思ったのか。うーんて唸るようなやられた感が全然ない。どこが新世代SFスリラーかと。
日本の作家でも川上弘美とか、訳わからない不条理な小説や他でも不条理なSF作家もいるけど、この映画もそんな感じ。「なんだこれ?」と思いながら、不思議な雰囲気や立方体や変わった建築、を感じてるうちに、種明かしの後半へ続く、見る人は、その不思議な雰囲気を楽しんだら正解だろ。でも、今は、DVDで見るから何度でも重要シーンを見返せるし、サスペンス映画の見方が変わったよね。
柴猫

柴猫の感想・評価

3.5
序盤から説明のない謎が多すぎて意味がわからない。
森の豪邸。黒いキューブ。近未来的義手。謎の訓練。瀕死の来訪者。母を名乗る犬。
世界観はいづこ!?な状態になる。
終盤から流れは掴めるが、最後まで背景は不鮮明。
ただこれが演出だと納得できる魅力はあって、不思議な感覚に陥った。
kiko

kikoの感想・評価

1.0
とことんつまらない映画。新世代SF傑作スリラーとパッケージに‥は⁉どこが⁉ 序盤はいい雰囲気漂うものの観続けるにつれ苦痛になる程。さも何かある様に引っ張るが何も無い。ラスト10分種明かしが又強烈にお粗末。この作品観ようかな考えておられる方いらっしゃったら、ホント別の作品観た方がいいですよ。クソとは言いたくないが本当にクソつまんないので。
363(2/105)
未体験ゾーンの映画たち2018の作品ということで観賞
淡々としていて飽きてしまった。それが良いところなのかもしれないけれど。
シュウ

シュウの感想・評価

3.2
独特な雰囲気を放つスペイン製SFの映画。
パッケージと設定だけで借りるの決めたので、まあ実際はこんなもんかなという感じ。

山奥に佇む一軒家で暮らす2人の父娘。
右腕に義手を着け、白い犬を「母親」と呼ぶアリス(ロウェナ・マクドネル)は、父親のアダム()にさえ心を閉ざし、距離を置いていた。
そんなある日、アリスは森の中で謎の“黒い箱”を見つける。
人が作ったものなのかどうかさえ分からないそれは、突然アリスに紙切れを差し出してくる。
「彼らを信じないで」、全く言葉の意味を理解できないアリスに、黒い箱はそれ以上のメッセージを与えることはなかった。
そのあとアリスは家に帰ると、アダムは家の近くで怪我だらけで気を失っていた姉弟を見つけ、家に連れ帰ってくる。
姉のエリカ(エデ・リサンデル)は、恋人のデイビッドに暴行され、弟のポール(マーク・ピゲネル)はある事情で話せず、エリカを守ることも出来なかったのだと言う。
せめて今日明日ぐらいは泊めても良いだろうと話すアリスとアダムだったが、アリスはあの紙切れのメッセージが気にかかる。
あのメッセージの意味とは、姉弟は一体何者か、そして黒い箱が何なのか、静かな森の家で物語は動いていく。

右腕が義手の少女、機械越しに話す犬、厳重なロックで隔離された家、突然やって来た不穏な雰囲気の姉弟、そして森の中の“黒い箱”。
何から何までミステリアスで初めは戸惑いが多いけど、観ていく内に案外そこまで難解な話でもなかったなあという印象。
黒い箱なんかは見た目通り「2001年宇宙の旅」のモノリスみたいな存在。
中盤あたりからどんな話かが分かればそれなりに楽しめるようになってくるけど、正直全編通してとにかく静か。
音楽も無いことはないけど、気を抜くと眠くなりそうな雰囲気。
EDクレジットも最後までまさかの無音でビックリした。
「惑星ソラリス」も眠かったけど、これはちょっと質が違う気がする。

雰囲気は「エクス・マキナ」とかの方が近いのかな。
でもストーリーの中心はあそこまで抽象的で分かりにくくないし、そういった他のSFをイメージしてしまうと物足りなく感じてしまうけど。
一方で何でもかんでも説明しすぎず、“遊び”を持たせて観る側に想像させたりというところもある。
めちゃくちゃつまらないわけじゃないけど、個人的に一番面白くなりそうなのはそれこそ本編後のストーリーなんだと思うけど、どうもそこをやってくれる気は無かったみたい。

気軽に観られるそれらしいSF映画という意味ではこの映画はちょうど良いのかも。
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