考え込まれた主筋ではあるが現実性は希薄
一番の疑問はなぜ息子と分かったのか? そこが腑に落ちないためあれ程までに息子を庇護しまくる「いきなりの父性愛」が切実なものとして迫ってこない。
本作品の意…
〖未体験ゾーンの映画たち2018:ベルギー映画〗
未体験ゾーンの映画たち2018で上映された作品で、クライムアクションらしい⁉️
なんかなぁ…観てて…寝落ちしかけて止めた作品でした😱💧
2022年…
このレビューはネタバレを含みます
号外/
息子の病院の駐車場内での拉致ろうとする麻薬仲間とその父親刑事との後部座席車窓から見た乱闘格闘シーン(殴り合いの末後ろ窓に血が「ボコっ」付き)
終盤ベッドの下にいる息子の上で移民部下と父親…
ベルギー国民に訴えた社会問題提起映画
注意 アクション要素はありません
【概要】
アントワープ警察 麻薬取締隊 隊長
ヤン・ファービークは翌朝からは隊長を退職しVPV 党で次期首相として期待されて…
低い評価が多いが、掘り出し物。面白い。あまり観たことがないベルギー映画。政界進出が決まっている警察官が、個人的事情で容疑者をかくまったことから泥沼にはまる様を描く。衝撃度が強めな画とストーリー展開が…
>>続きを読むデキ過ぎて政界にデューダする(死語?)ことになったヤンはともかく、そんなヤンに見出されたゆえに同属であるハズの移民を敵に回してきたドリスの緊張感はじわじわと伝わってくるものの、むしろ主役であるハズの…
>>続きを読む© 2017 ANTILOPE JOYEUSE, EYEWORKS FILM & TV DRAMA et WRONG MEN