「やられたらやり返す」天才少女
記者が天才少女との質疑応答の際、周りを見て笑いながら同調を買う様な仕草が忘れられない。
「みんなこう思っていると思う。だから私もこう思う。」
この回答を蹴りと拳暴力…
レビュー忘れ。
原作未読ですが、平手友梨奈さんのための作品と言っていいほどハマり役ではないでしょうか。アイドル映画だろうと馬鹿にしていましたが、それなりに楽しめました。
出演時間短めの小栗旬の存在感…
「私は貴方と話してる」
天才小説家は15歳の少女。
しかし言葉よりも先に手が出る(と思われてしまう)問題児。
我が道を行く若輩者に世の中の大人達は快く思うはずもなく。
面白かった。
監督は大人…
原作は三巻まで読んでます。原作キャラクターはどれもステレオタイプで、続きが気になる感じではないなぁと感じていました。平手ちゃんがキャスティングされた時も「マンガ大賞受賞作なのに「あさひなぐ」のような…
>>続きを読む小栗旬が「小説家なんだよ」と話し出すシーンの目の動きがリアルだった。
15歳の子どもに自分の行動の理由を話すなんて惨めだろうし、でも、それに対して「関係ねぇだろ」ってキレるほどの気力もなく、辛いだろ…
原作の漫画13巻を読んだ時の感動と衝撃心揺さぶられ熱く若いマグマの様な気持ちを106分に収めるのは時間が足りなすぎる。カットされた描写が多すぎて残念であるがかなり原作に忠実でキャストも豪華で退屈はし…
>>続きを読む(C)2018映画「響 ‐HIBIKI‐」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館