キレる10代の話。
若くして小説で有名になり、出会う大人達を片っ端からボコる内容。
記者会見では佐村河内や船場吉兆を思い出させてくれるよ!
そろそろ「役者が豪華で良い!」だけの映画は観るの辞めようと…
サイコー。15歳で芥川賞・直木賞のW受賞してしまうJK小説家、世間知らず・KY女子の話しだけど、その性格の通り常に「世間」「空気」ではなく小説の質と、あるいは相手自身との一対一の関係のみを追求し続け…
>>続きを読む◉世間体なんて何のその。誰かが勝手に作った常識に囚われず間違っている事は間違っていると、つまらないものはつまらないと、しっかり自分の意見を持って伝える(時にはドロップキックや指折りもOK!)性格も世…
>>続きを読むそれなりの黒歴史のせいか、ついついアヤカ・ウィルソンや小栗旬のほうに感情移入してしまって、観てて苦しさしかなかった部分もあったけど。好き。
自分の価値観や正義が受け入れられないという意味では誰もが…
この人はおかしい、この人は普通
じゃないからと言われないよう
あの人が望む私に無意識になりきり
"平凡"で粉飾されていく世の中では
鮎喰響は一筋の真っ直ぐな光みたい。
だけどその輝きは危うさと紙…
原作は未読だし、映画という限られた時間パッケージの中での表現には限界があるかもしれないが、鮎喰響という天才小説家の人間性にフォーカスを充てるのであれば、感情の赴くさまを暴力という表現をしてしまう齢1…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
数少ない☆5.0をつけている個人的に大好きな作品。
常識外れで規格外の天才小説家鮎喰響という少女のお話。
響のデビュー小説「お伽の庭」が同業者を軒並み唸らせ瞬く間に注目を集めていく展開がすごいワク…
(C)2018映画「響 ‐HIBIKI‐」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館