1987 1.14、ソウル大の学生運動家の拷問致死事件をきっかけに、「6月民主抗争」に至るまでの大韓民国との民主化闘争を描いています。
日本のようなアメリカから「お膳立てされた民主化」と違って、自…
全斗煥 時代を描いた作品を引き続き鑑賞。
「ソウルの春」もかなりの豪華キャストだったが、こちらもまた凄い。
ソル・ギョングが登場した瞬間、あ〜これ力入ってるな〜と思った。
朴鍾哲(パク・ジョンチ…
怒涛の勢いで進むストーリーから目が離せない作品だった。
1980年の光州事件もそうだけど、1987年というごく最近まで軍事政権が跋扈していたという韓国の実情に驚きが隠せなかった。
こういった政治色強…
TIGERって靴欲しくなる話。それぞれがそれぞれの立場で命を懸けて職務を全うしようとしている。それが正しいかはさておき、トカゲの尻尾切りすぎて胴体まで切れたような本気の命懸けが伝わる演技や演出を尋常…
>>続きを読むNHKが先日の戒厳令の事件を取り扱いながら韓国の民主主義について特集をしていた。
この中でこの映画が一部紹介されていて興味を持ちアマプラにあったため鑑賞。
韓国のこういった民主主義運動を取り扱っ…
【 勇気の一歩 】
次から次へとスターが登場する。
後世に残すべき作品という意味では、理にかなっているのかもしれない。
実話ベースで、国のトップが行った蛮行という点が何よりも辛い。
国…
歴史物としては若干冷静さを失ってて
けっこう熱々に仕上がってしまった感じはするけど、
実際にこんな事件があって、
国民が立ち上がって国を動かしたという事実があるなら
この熱量になるわな。と思ったり。…
1987年に韓国で起きた学生運動家の拷問致死事件を描く。
全斗煥政権下で越権的な力を持ち真実を隠蔽する警察、通常は警察と協力的だがそれを暴こうとする検察、真実を報道しようとする記者、運動家と繋がる看…
なんにも言えない。
拷問がこんなに普通にある警察。
日常的に抑圧されていたのが1980年後期?
日本がバブルになりサラダ記念日に
浮かれているときに、隣りの国では
学生が、民衆が平気で殺されていた…
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