1987、ある闘いの真実に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『1987、ある闘いの真実』に投稿された感想・評価

piff
4.0

ソウルで1987年に実際に起きた民主化闘争を描いた映画。

民主化運動が起こらず、もし今も軍事政権だったとしたら、こんなに韓国ドラマやKPOPが流行る事も無く、今のように気軽に韓国に旅行に行く事も無…

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✏︎記録(過去に視聴、記録漏れ)

作品の背景📝
光州事件の後も引き続き、軍事政権打倒のためのデモが多発→大学生が警察による拷問で亡くなる(普察はこの事実を隠蔽)→全国にデモが広がる→1987.6.…

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独裁政治するにも民衆は必要だよね。
最後は民衆なのか…

ちょっと登場人物多すぎ💦

独裁軍事国家のような拉致監禁拷問弾圧。
一人の理不尽な死がやがて民主化を求める大きなうねりになる。熱い、熱いです。

権力→メディア→大衆というふうにジャンケンが出来ると思って。

権力はメディアよ…

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YAA
4.0
実際におきたことを映画にしてたくさんの人に広めていくことが韓国はとても上手。知らないことも調べるきっかけになる。
馬子
3.9

みんな1人で主役張れる人達の集まりで、キャスト見るだけで力の入れようが分かる
この題材の作品はいくつかあるけど、勉強不足でよく知らず
タクシー運転手も同じやつだよね?

ハジョンウが良い検事なのか、…

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yana
4.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国近代史学びの回、これで一旦終了かな
次は『大統領暗殺裁判』が配信されたらまた時代を遡ります👏🏽

韓国の民主化闘争を豪華キャストで描いた作品
実話ベースの話にフィクションを混ぜて観やすくなってま…

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このレビューはネタバレを含みます


実話を基につくられたフィクション

一人の学生が不可解な死を遂げる──
彼は何故命を落としてしまったのか─
その時一体彼の身に何が起こっていたのか─

いまだに軍事政権が続く中で起こった不祥事
隠…

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Erica
4.0

このレビューはネタバレを含みます

「竹刀が折れた」

北朝鮮の反乱分子として民主化支持者を徹底的に抑圧し拷問を厭わない南営洞対共捜査本部の所長。

隠蔽のための火葬に疑念を抱き、制圧に対抗して司法解剖を指示する、ソウル地検の刑事。

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NHK BS「アナザーストーリーズ 韓国 衝撃のブラックリスト事件 狙われた文化人たち」を見ていたら、第三の視点として本作が取り上げられていた。監督のチャン・ジュナンは、当時高校生で参加できなかった…

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