万引き家族のネタバレレビュー・内容・結末

『万引き家族』に投稿されたネタバレ・内容・結末

倫理観・道徳観はなくとも家族への愛は素敵だった。
世間でいう普通の家庭で虐待されて育つのと、この映画の家族のように犯罪を犯しながらでも愛に満ち溢れながら育つのとどっちがいいか、犯罪行為を肯定するわけ…

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これがパルムドールか、、中盤での万引き家族のというタイトルのもう一つの意味を察してミスリードというかさらに作品に引き込まれた。終盤の展開も崩壊かと思ったが、良い流れだったと思う。役者の芝居も家族だった

本当の家族じゃないけど色んな事情で集まった家族
祥太があの時わざと捕まってて、おじさんたちがあんな感じだったから最初はそのままを見て育っていってたけど、りんが家族に加わって駄菓子屋さんのおじちゃんに…

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どうしようかと思った
安藤サクラの背中 松岡茉優の抱擁と愕然とした顔 お洋服買ってあげるからこっちきな 野外上映で見たからちょっと聞き取れない台詞もあったけど絶対自分でまた見る 倫理には反してるけど…

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全体的に暖かい、情に溢れた映画だった。

オチが意外性がありよかった

前半から中盤にかけて非常にじっくりと描かれる、歪だけどある程度の幸せを感じている家族が印象的な作品。そこまでの過程で明らかに法、社会に反しているのがわかるからこそ批判すべきか否かで頭がぐちゃぐちゃに…

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結局誰の血も繋がっていなかったけど万引き「家族」というタイトルがスッと腑に落ちるのはそれと同等もしくはそれ以上の繋がりがあの家族にあったからだと思う。
悲しい気持ちになっちゃった。

捕まった後、警察官に「なんて呼ばれてましたか?」って言われた時の泣き方が、あまりにもリアルすぎて、、

ベイビーブローカーでも怪物でも出てきた職業:クリーニング屋 がこの映画にも出てきてて、どういう意味なんだろうと思った。社会の汚れを最終的に引き受けてる人たち、みたいなことかなと想像。

出来事の全部…

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こういう映画すごく好きです。見終わった後の私たちに託されている感じ。
貧しくて、頼れる人がいなくて、それゆえに法を犯して生活するしかなくて、そんな人たちが社会的に信用されず、結果離れ離れになってしま…

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