再レビュー。
公開当時、劇場鑑賞した時も楽しんだが、その後何度も見直すたびに面白くなっていく。
古き良き時代のハリウッドがとても味わい深いし、俳優リックと彼のスタントマンを務めるクリフとの繋がり…
事前情報で知っておいた方がいい事件
1969年8月9日未明、『ローズマリーの赤ちゃん』(’68)で知られる鬼才ロマン・ポランスキー監督の夫人であり女優のシャロン・テートがハリウッドの自宅の居間…
私もウマで移動する時代に生まれたかった。
リックと正反対のクリフの補完がよかった。感情的で涙脆くて俳優としては堂々とできるのに、私生活ではよく自分の演技を責めてた。悪役上手なのに。クリフは常に堂々…