鄭義信自らメガホンを取った作品は「月はどっちに出ている」や「血と骨」よりも親近感が強くより切なかったのも彼の深い“思い”がストレートにスクリーンに反映されているからだろうか。
かつての“在日韓国朝鮮…
切ない作品だった。
在日韓国人の家族の物語だが、
本質的には、普遍的な家族の物語に感じた。
ビートたけしさんの昭和30年頃の下町の様子がオーバーラップした。
私も東京の下町の育ちなのでね。
本来の…
正直個人的に韓国にはネガティブな感情で在日朝鮮人に対しては特に関心がなかった為、みることを躊躇しておりましたが評価はそれほど悪くないので見てみようと思い見ました。
内容としては「パッチギ!」に似たよ…
18239『焼肉ドラゴン』見終わりました。んー、正直期待が高すぎたか?ちょっと肩透かしやね。言いたい事、伝えたい事が多過ぎたか、逆に中途半端になってたような気がします。それでも、あの親父さんのセリフ…
>>続きを読む感想川柳「変わらない 家族の絆と 過ぎた日々」
大泉御大が出てるので観てみました。φ(..)
関西のとある地方都市で小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む夫婦・龍吉と英順は、静花、梨花、美花の3姉妹…
正直なんでこんなに評価が高いのか分からない。見に行かなければよかったと後悔している。
内容は、在日韓国人はこんなに辛い思いをしたんだよ。可哀想でしょ?感が凄すぎて気持ち悪さを感じた。
登場人物は大き…
黄色い全身タイツの男が、ヌンチャクを陽気にぶんぶん振りまわす・・・映画「焼肉ドラゴン」。
では、ありません!
一見なんとも滑稽なタイトルですけど、
内容はその真逆。
1960年代後半、戦後復興の…
在日コリアンの貧しくとも真っ直ぐな強い人たち。しかし、二世三世には複雑な生き方を選ぶ。内容はいいけれど、四六時中の怒鳴り合いのシーンは多少疲れる。だから、主人公の父親が際立つのかな。井上真央のブチギ…
>>続きを読む3回見た焼肉ドラゴン。桜庭ななみさん目当てではあったけど、こんなに心揺さぶられる映画はなかなかない。
難しい言葉を並べる必要はない。3回とも泣いて笑った。
悲しい内容なのに、なぜこんなに最後希望が持…
Ⓒ 2018「焼肉ドラゴン」製作委員会