トゥルー・ロマンスの作品情報・感想・評価

個人的には、タランティーノの中でも一番好きな映画😀
ストーリー展開から、役者のキャスティングなど最高❗
そして、タランティーノの思い入れが全身で伝わってくるのが、たまらない❗
この映画には、エンターテイメントの全てが詰まっていると言っても過言ではないのかも？
特に、冒頭の映画終わりのパイを食べながらのトークは惚れるなぁ😃

また観るようの記録

アラバマ最高

あれ。私、タランティーノ作品を子守唄みたいに感じてるのかな笑
パルプフィクションもそうだったけど、観終わったあとに気づいたら気ぃ失ってるww

血がいっぱい流れる純愛もの。
アラバマはセクシーで肝もすわっててかっこ良かった🌟
ブラピもいい🎶

頭悪くて好き

パトリシアアークエットのアラバマ役
最高でした。
このストーリーを「トゥルーロマンス」と名づけてしまうのもギャップの驚きでした。タランティーノワールド！
ちょい役のジャンキーのブラッドピッドがかわいい笑
大好きな映画のひとつです。

タランティーノへ
「この映画を当時の彼女と一緒に観に行ったよ！ほら、これは俺が脚本を書いた作品だよって言ってね！」とご機嫌で仰っていましたが、実は彼女ドン引きだったのではありませんか？
前半は頭のおかしいカップルのロードムービーで何とか説明がつくかもしれませんが、後半はいつもの血塗れカオスタランティーノ劇場だったので私は大喜びでしたよ。
これをデートムービーだと思っている貴方が大好きなので、これからも鬼才のままでいて下さい。

ブラピへ
ただラリってるだけのヒモ（？）の役がこんなに似合う男、他にいねーよ🥳

ロマンチックだけどグロいしカオスだしなるほどタランティーノっぽ。。ストーリー展開もさることながらアラバマの可愛さも破滅的な作品

『レザボア・ドッグス』で一躍脚光をあびた奇才クエンティン・タランティーノ脚本によるバイオレンス映画。今回は脚本のみ（※本当は監督もしたかったみたいだけど、まだ実績がなくてさせてもらえなかったよう）でしたが、タランティーノ初期の代表作にしてもいいぐらいの内容です。もし、タランティーノが監督だったらどんな感じにしあがったのか妄想するだけでゾクゾクしますね。

この作品の凄いところは当時では考えられない程豪華な俳優の共演。当時はジャック・ニコルソンの再来と呼ばれた期待の若手俳優クリスチャン・スレイターを主役に置き、脇にはデニス・ホッパー、ゲイリー・オールドマン、サミュエル・Ｌ・ジャクソンなど大物俳優が固めています。そして、何よりもあのブラピがジャンキーのチョイ役で出ていて、ほんのちょっぴりの出演でしたがその存在感は半端なかったですね。

個人的な感想としてはあっさり塩味テイストであまり記憶に残らない作品ですが、なぜかまた観たくなるスルメのような作品です。

おもろかった
みんないいキャラ
何より父親がモロ好みで最高
デニスホッパー最高やんけよ