開拓時代の大事なフェーズ「電信網の拡大」がテーマにあって、東西がしっかりつながろうとする時代の、典型的な「西部劇」。
アウトロー、銃撃戦、インディアンなど、典型的な西部劇要素もあるし、何より開拓もの…
さっきアマゾン・プライムで見ました。
Z・グレイ原作『ウェスタン・ユニオン』を基に映画化した作品でフリッツ・ラングにしては珍しいスペクタクル・ロマンなガンアクション映画でした。
インディアンも出…
西部魂
西部開拓時代の電線敷設工事の話なんてワクワクする要素しかない
バッファローの群れに突進していくショットは名作の予感がするしそこから実に楽しいシーン、奥行きを使った見事な構図が続く
笑いと悲…
フリッツ・ラングによる王道西部劇。面白かった! シリアスとユーモアのバランスが絶妙に巧く、活き活きとした生のすぐそばにある乾いた死の存在に震える。さっきまで一緒に笑ってたジジイが、数十秒後には呆気な…
>>続きを読む【雰囲気は良い】
西部開拓時代を描いたそれらしい西部劇。
野蛮人、居留地生活等ネイティブの位置づけがいつも良く分からないが、植民者が支配して行く図はいつも同じ。
インディアンが出て来てイイ感じだった…
火事のシークエンスにおけるスペクタクル。
ノワール的な展開だがマジじゃない感じというか、随所で見れるギャグっぽい発想。
フリッツ・ラングの厳格なカット割りの感じが西部劇においても踏襲されている。…
ウェスタン・ユニオン電信会社による大陸横断通信網の工事(オマハ〜ソルトレイクシティ)を描いた、フリッツ・ラング監督のテクニカラー西部劇。
1861年。ウエスタンユニオン電信会社の技師長が、東部出身…