寧子は鬱症状で社会に適応ができない為、ひきこもりがちに
合コンで知り合った津奈木は自分の仕事にストレスをかかえながらも
そんな寧子と一緒に同棲をしていた、そんな寧子に津奈木の元カノの安堂が近付き津奈…
自分にはない部分の人間だと思ったら意外と共感できる言葉もあって、そうじゃない部分もあって、その周りに自分がいるのはきっと大変だけど、それを支えたいとかどうにかしたいとか逆にどうも思わず近くにいるとか…
>>続きを読むすっごく観たいけど、タイミングやら気分やらなんやらでなかなか観れなくて億劫になる作品ってあるじゃん。
やっと観れた。
菅田将暉の抜け感というか、鬱の彼女に対して感情をぶつけず、当たり障りなくぬらり…
この映画何回も見てしまう。
鬱々してる時とか特に。
菅田将暉が好きで見たけど衝撃的。
今までにない恋愛ドラマ。
キュンキュンじゃない恋愛。
この映画見ると本当の愛ってこういう事かもしれないと思って…
『酔い、しれる。」
趣里と菅田将暉、
類稀なる力量の若き二人が
ベタ足、ど真ん中でどつき合う渾身の作品。
田中哲司、松重豊という重鎮の演技が
まるで霞んでしまうかのような
とんでもない存在感とリ…
ギリギリの精神状態、危うさ、脆さが画面越しに伝わってきて、ジリジリと迫ってくる。
「あなたは私と別れられていいな。私は私とは別れられない」という言葉が印象的。
「自分のこと」に他人を巻き込むのは違…
ぴあで完成披露試写会のチケットが取れたので、ありがたく鑑賞。
趣里が演じる鬱気味で過眠症のヒロイン、寧子のセリフに
「生きてるだけで、どうしてこんなに辛いんだろう?」
というのがあって、自分にも多少…
(C)2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会