クソ小説クソ映画化
人にめちゃ勧めるかというとそうでもないけどほとんどほとんど原作原作でよかったです
猿花火人花火もすこしいろとりどりだったらもっとうれしいな
尿道からカナブンを噴射し爆発させるカナ…
序盤にTHE現代邦画な悪しきクリシェ(モノローグの多用、ダサい音響)を詰め込み、終盤の秩序の崩壊(=パンク)で全てを超克しようと試みる構成に、偉大なる原作に追い付こうとする気高い志を感じる。しかも、…
>>続きを読むクドカンの力を持ってしても、あの怒涛のモノローグとダイアローグを駆使したメタなポジゲー合戦を映画用に簡略化するのに手を焼いた感はあったけど、基本的なノリとテンポはクドカン節との相性抜群だし、わりと素…
>>続きを読む一言で表すならば、荒唐無稽。
一緒に見に行った相方は、「良く判らなかった」と言っていたけれど、ラストの放り出し具合も含めて、私には好きな部類に入る作品。たぶん、石井監督の影像が好きなんだな、うん。
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期待はしてました。生涯ベスト1映画の狂い咲きサンダーロードを撮った監督が、パンク畑の町田康の作品を映画化し、主題歌がアナーキーインザUKと。さぞかしパンクな、狂い咲きサンダーロードを超えたパンクな映…
>>続きを読む侍がパンクすぎた…。笑
超絶笑えるわけでもないけど、いい塩梅でフフッと笑える小ネタを挟んでくるあたりがわたしはすきです。
ふざけ倒してる映画かと思ったら、ちゃんと最後はおさめてくるあたり、よかった…
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