『スティルライフオブメモリーズ』('18)観た。自らの女性器を撮るよう頼まれた写真家が芸術家のインスピレーションをかき立てられる話し。生と死、生身の女性vs作品対象の女性なども。女性はなんで撮らせた…
>>続きを読むなかなか堪えた。
“それ”に神秘的なものを感じるのは分かるけどこれはなんか違う。
色んなモノで喩えたりとかどっかで聞いたような台詞が陳腐に感じたし子どもが産まれてからは嫌悪感しか無い。
本当に最初…
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監督はフランスの写真家、アンリマッケローニが撮り続けた女性器の写真に触発されてこの映画を撮る。ギャラリーで写真を見た女性は、その写真家に自分の性器を撮って欲しいと依頼する。最初は言われるがまま撮るだ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
もし母親が亡くなっていなかったら永遠に撮っていたのかと思うと恐ろしい。
最後の最後に結局繋がりを求めているし。
そしてあれがエンドロールなのか、それともあれはエンドロールに入れない解釈の方がいいのか…
最初に出てきた写真、もうそれで充分なんです。この映画は役者さんは添え物で、もうあの写真が全てなんです。あの説得力があればあとはOK。中村早さんという方の作品のようなので、私はこれに出会えただけでもう…
>>続きを読むいわゆるB級官能映画の類の作品。
官能描写が多分にありながらも扱っているテーマは「生と死」と、深いメッセージ性も感じられる映画。
フォトグラファーの主人公、ハルマはある女性の女性器を撮影すること…
Slightly strange movie.
It's Teppei Koike's wife that you're taking a picture of the female contai…
© Plasir/Film Bandit