様々な人物の人生が交錯する恋愛群像劇。自分が一生一緒にいたいと願っている相手でも、自分が思うよりも相手は自分のことを第一に考えてるわけではないこともあり、そこの価値観や考え方が噛み合わなかったりズレ…
>>続きを読む私とあたしと、椎名の話。
原作、山内マリコの小説ならではの女性たちのオムニバスみたいな形式はそのままに、どう繋がっていたかまでが鮮やかに描かれる。
もうこのタイトルに全てが含まれているよね。ここ…
この監督の独特のやり方なんだろうけど、無言のシーンがすごく長い。普通なら5秒くらいで次の場面に切り替わるような動きがないシーンが10秒も20秒も続く。それが何回もあるのでテンポが悪くてしょうがない。…
>>続きを読む東京に対する憧れ、大人に対する憧れ、夢に対する憧れ、自分にない物に対する憧れ
憧れていたあのキラキラとした輝きは、手に入れてしまうと消えてしまうよな、と。
自分が大阪出身だからか、東京に対して大き…
人気者「椎名」がなかなか出てこないから、大人版「桐島部活やめるってよ」か?と思ったら違った笑
たしかに自分のクラスにも、「椎名」みたいな王様がいた。ある日facebookツテで、バーテンみないなのや…
© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会