第76回ヴェネチア国際映画祭(2019年)コンペティション作品。コン・リー姉さん、オダギリジョー、マーク・チャオ、中島歩と国際色豊かなキャストで描く第2次大戦直前の上海のスパイを、巨匠ロウ・イエが描…
>>続きを読むモノクロならではの色彩の豊かさに魅了された。さすがロウ・イエ監督,カメラワークと編集が際立っている。
魔都上海を舞台に,各国諜報員の暗号解読の頭脳戦とレトロホテルの裏の顔。雨にけぶる銃撃戦は硝煙まで…
レビューを書き忘れていた
だいぶ時間が経ってしまい、曖昧な感想になってしまうが
音楽、モノクロ、スパイ、服装や建物
どれを取っても美しい
時間が経っても、目にしたシーンの残像が焼き付いて離れない
…
【第76回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『スプリング・フィーバー』ロウ・イエ監督作品。ヴェネツィア映画祭でコンペティション部門に出品された。横光利一『上海』がうっすらベースにはされ…
このレビューはネタバレを含みます
友人に連れられて鑑賞。中国映画初めて見た。モノクロ。前半はテンポ悪くてちょっと退屈。後半はアクションあり、話も動くから面白かった。劇のリハーサルと現実が交錯する演出とか、後半になって繋がるとこもあっ…
>>続きを読む■コン・リーの全てのカットが美しいロウ・イエ監督の最新作。
日中戦争のさなか、魔都上海を舞台にしたスパイたちの暗躍戦です。
いろんな思惑が交差、多重衝突。日本、英仏、中国(一枚岩ではなく重慶サイド…
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