サタデー・フィクションに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『サタデー・フィクション』に投稿された感想・評価

ポスターとかカッコよくて観たかった映画。
雰囲気映画だった気がします。

上海英仏租界で繰り広げられる諜報戦。モノクロの画面はいかにもフィルムノワールだが前半は眠くて仕方なかった。「マジックミラー作戦」が始動してようやくのれたけど、『無名』と比べるとそこまでスパイ映画とし…

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劇場公開時に見逃してしまった一作
ヒューマントラスト有楽町などでかかっていたはず

真珠湾攻撃前夜の魔都・上海
孤島と呼ばれた英仏租界で謀略を張り巡らせる各国の諜報部員たちを描いたモノクロスパイノワ…

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中国の名匠ロウ・イエが、太平洋戦争直前の上海で繰り広げられる愛と謀略の行方を美しいモノクロ映像で描いたスパイ映画。

原作は、ロウ・イエ監督とプロデューサーのマー・インリーの友人でもあるホン・インの…

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太平洋戦争開戦直前のスパイ映画。
内容的には特別なものは無かったけど、映像空間のスタイリッシュさが秀逸でした。
YUKI
3.3

【スパイ合戦の末に残るはさまざまな愛の形】
ストーリー:3.5
芸術性:3.8
演技・俳優:3.8
演出:3.0
感情の揺さぶり:3.0

2025年92本目。
全編モノクロで展開される、太平洋戦争…

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Filmarksの「あらすじ」をちらりと見て、ロウ・イエ作品で、なにやら1941年を舞台にした「スパイもの」らしいという程度の情報だけ知って配信で鑑賞。

モノクロで、キャメラは基本的には動きっぱな…

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3.7

序盤全然ストーリーわかんないけど、中盤あたりから急にわかるようになってきてあの時のあれはこういう意味だったのか!とアハ体験。この時期を描いた中国映画としては、すごく距離を感じる。抗日感情も読み取れな…

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gena
3.8

劇中劇と現実と企みとが交差するロウ・イエ監督のおしゃれなスパイ映画。好みだった。ラストの余韻と謎かけをまたひとつ残して、上海の女優はどこに…

中島歩さんの作品を探していたら、偶然にも太平洋戦争開戦…

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3.4
オダギリジョーさん
中島歩さん
観たさに鑑賞

スパイ物は苦手
誰がどちら側か
何が本当か
把握するのが難しい

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