日本が真珠湾攻撃を行う1週間前の上海の出来事。
日本軍の暗号解読に躍起になり暗躍するスパイたち。
中でもユー・ジンは自分が妻にそっくりな古谷三郎に接近し、暗号を聞き出そうとする。
全編モノクロにな…
日本による真珠湾攻撃直前の1941年12月1日、中国・上海。スパイとしての顔も持つ女優のユー・ジン(コン・リー)は、新作舞台「サタデー・フィクション」の上演を控えていた。彼女は太平洋戦争開戦の情報を…
>>続きを読むバイ・メイのボブヘア、ブルゾンとワンピースの雰囲気が好き。
タン・ナーのメガネもよかった。
そうか、カラーにすると血みどろの映像になってしまうところをモノクロで抑えているのか。
日本軍が嫌な感じ。
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手持ちの撮影がノワールでこんなによく似合うと誰が思っただろうか?すべてのフレームで雰囲気が溢れている、絶対に美しい外観の映画。ストーリーはかなり飛び回って、時々霧のように感じますが、サタデーフィクシ…
>>続きを読む2019年製作でもともとは2020年公開予定だったがコロナ流行で延期となり、中国本国では2021年に、そして日本では2023年になってようやく公開された。
いやぁ、面白かった。主要人物のほとんどが…
これがカラー映画だったら、かなり血生臭いシーンも多く辛くなってしまいそうだが、本作は耽美なノワール映画。雰囲気あるカメラワークで映し出す、ノスタルジックな上海租界と、そこに暗躍するコン・リーら俳優陣…
>>続きを読む現実と虚構(劇中劇)が錯綜し、さらに多言語が飛び交う…難しっ!映像も音楽も終始かっこいいけど!!
学がある賢い人は理解できるのかな?私にはけっこう難しかった!
でも、映画館から外に出たときになんだ…
みんなの心に居る コン・リー
かなりのやさぐれ感
寒々とした雰囲気がよく合ってる
モノクロの良いコントラスト
ざわざわした街の音が始めはノイズとして とても耳障りだったのに 徐々に音に集中してくる…
2019年公開映画!?
舞台は1941年の上海でモノクロ!さらにホテルなども現存する建造物を使っているという…それよりすごいのがキャスト
の面々で国際色豊かな作品!
マーク・チャオもイケメンだけれ…
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