久々のドイツ🇩🇪の作品。
旧東ドイツに住む労働階級者たちの何気ない日常を切り取った作品。
数年前に観た「心と体と」のようなファンタジー要素も、特に驚く仰天エピソードもない。
奥田民生の唄じゃな…
画がとっても好みだった
おうちもすごくかわいい
枯れたような庭木や花、古めかしい内装、インテリア…切り取ればポストカードになりそうな。
マリオンの新しい家も素敵だったなぁ
くすんだマスタード色の家具…
さらっと見ただけだから分からないけど東西ドイツ統一後の変化の話が何度も出てきたし舞台はライプツィヒのようだから旧東ドイツ地域。スーパーマーケットという資本主義の象徴のような西側文化で働く人々は淡々と…
>>続きを読むおそらくは『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック監督, 1968年)の宇宙船として見立てた(COSTCOのような)郊外型スーパーマーケット。映画のオープニングでこの店舗の映像と共に、ヨハ…
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