ウトヤ島、7月22日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ウトヤ島、7月22日』に投稿された感想・評価

本当にこの事件があったなんて信じられないくらい残酷だった。この映画でこの事件のことを知れて本当に良かった。この事件についてたくさん調べてみて犯人を許せないと思った。たくさんの人を殺しておきながら21…

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憎悪の怖さを感じる映画。
日常のありがたさを感じた映画。
ワンカットで撮影した映像も
見応えがありました。
世の中の流れは、良いに越したことない。

この作品は犯人や事件の背景は語られず、実際の事件をワンカットで体験しているような作品です。
無言で隠れて銃声だけ聞こえるシーンは、本当にその場にいるような感覚になります。

別作品の「7月22日」も…

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3.0

2011年7月22日午後3時17分、首都オスロの政府庁舎で爆破事件が発生し、8人が死亡。さらに午後5時過ぎには、オスロから約40キロ離れたウトヤ島で銃乱射事件が起き、ノルウェー労働党青年部のサマーキ…

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hono
3.8
登場人物それぞれにイライラしちゃうシーンも多々あるけど、パニックの中だからしょうがないだろうし、、、
犯人が登場しないのもどこにいるか分からない恐怖を表現したかったのかな
虚無
3.8

この事件が実話なの恐ろしすぎる。ワンカットだからこそ緊張感が増してずっと心臓がバクバクしてた。
ドキドキさせるようなBGMが全然なくて、ただひたすらに銃声や悲鳴が鳴り響くだけで実際の映像かと思うほど…

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こんなに人殺した犯人もノルウェーの刑務所で快適暮らしかと思うと胸糞かも!ワンカット撮影だからカメラを止めるな思い出しちゃったよ!単独犯にしては弾の数多すぎやしないかと気になった
実話ということだけど
主人公に対してストレス溜まるのと
銃声の距離感があまり掴めなかった
犯人は1人だと最初に字幕が出たけど
だとしたら弾どんだけあんねん。

再現微妙だなと思った。

ストーリーの完成度:6
キャラクター・演技:5
映像・演出:5
音楽・音響:1
感情への訴求力・没入感:4

バレたらお亡くなりの場面なのに、終始全員がほかの誰の意見も全く聞き入れないで騒ぎまくって…

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突然当たり前がなくなるっていう、どうしても想像ができない世界を疑似体験できる作品
銃撃が始まってから段々と周りが理解していってやっと主人公も理解して、、一気に鳥肌が止まらない感覚がすごかった
本当に…

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