とても綺麗な映画
1人1人の子どもたちの素直な反応や表情から伝わるもの、子どもとはいかに尊く美しい存在か…
そして周りの親やスタッフの優しさ
この映画に至るまで、そして見せていない部分も含めてとて…
映画は、病気を抱えながらも日々を力強く生きる5人の子どもたちーーアンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルーーの姿を静かに、そして深い愛情をもって描いたドキュメンタリー。彼らは治療の合間にも…
>>続きを読む泣いてしまっても、笑っていても、ぜんぶぜんぶキミなんだ。
それは、ありのままの子どもたち。
それは、カメラの眼差し。優しく子どもたちを映し出す。
ホームムービーのようであって、丁寧に丁寧に撮…
当時劇場で鑑賞した時は、彼らの姿に涙なしには観れませんでした。
彼らの闘い困難と向き合い前に進んでるからこそ、あの若さで見える事が観てる側にハッとした気持ちを与えてくれます。
この作品から得れる…
波があるドキュメンタリーではないから見てる人によっては飽きてしまうかも
でも、小さい体で痛みと恐怖と闘う姿や力強い言葉に胸打たれる
子供にはやりたいことをやってもらう、その環境を与えてあげることが大…
アンブルという女の子の「悩み事は付き合っていくしかない。愛してくれる人さえいれば幸せ。」という言葉が刺さった。
病気だからという理由で子供を縛るのではなく好きなことをさせる。私も彼・彼女らを見て大…
最近SNSで見るとある日本人の難病少女にも言えるが、登場している子たちが平均より頭が良い、意志がはっきりしている
病気で年齢よりも体が小さいという事による錯覚も有るだろうが
映画をみる限り大人たち…
「病気でも幸せになれる
友達が死んだら
長い間 悲しい気持ちになる
でも それは不幸とは違う
自分次第で幸せになれるんだ」
「うまくいかないことがあっても
何とかなるわ それが人生よ
悩みごとは脇…
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