【一見に如かず】
アトム・エゴヤン監督の『手紙は憶えている』(2015)のように、第二次世界大戦のナチの蛮行に関わるお話で、同様に生存者であるおじいちゃんが主人公。当時10代であっても今や齢90…
おじいちゃんのロードムービー。
ホロコースト絡みだとは一切知らず見始めたのでなぜポーランドと口に出せないのか、ドイツの地を踏まないのか、進むにつれて理解。
絶縁娘の刺青はなんなのだろうと思ったのだけ…
メモ
頑固な老人の話しかと思いきや、ドイツを嫌う壮絶な過去と理由、友人との深い関係。「会えないのも、会うのも怖い」この言葉がすごく残った。実際はこんなに助けてくれる人ばっかではないけど映画だからね。…
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