ニコラス・ウィントンと669人の子どもたちの作品情報・感想・評価

『ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち』に投稿された感想・評価

久々に、めっちゃ感動する映画を観ました。
もちろん、実話です。
なんとなく、「シンドラーのリスト」や「杉原千畝」のようなユダヤ人を脱出させるストーリーかと予想して鑑賞しましたが、予想をはるかに超えて…

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lemmon

lemmonの感想・評価

3.5

先に「ONE LIFE」を鑑賞。
していたためか、冒頭から思い出して涙が🥲。

ニコラスウィントンが謙虚な人であることもあり、彼の偉大さ以上に、子供を手放さなければならなかった親の気持ちがグサグサき…

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ROSA

ROSAの感想・評価

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第二次大戦開戦前 ナチス・ドイツの脅威が迫るチェコスロヴァキアからユダヤ人の子どもたち669人を英国へ迎え入れ命を救った人
映画『ONE LIFE』を観るまで名前さえ知らなかった
 
"Anyth…

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桃龍

桃龍の感想・評価

3.5

再現ドラマにドキュメンタリを混ぜた作品。
事実を『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』よりも詳しく知ることができる。
BBCの本物の映像に、涙と拍手。
原題はニッキーの家族。
本名で呼ぶのな…

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leyla

leylaの感想・評価

3.9

『パディントン』に関連した話だと聞いて鑑賞しました。なので今作というよりパディントンについてのレビューに💦

『パディントン』は原作者が子供の頃に目にした、首から番号札を下げ、トランクを持ち、駅に佇…

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当事者のインタビューと当時の写真や映像に再現ドラマを加えていて、詳細で生々しく且つ当時の緊張感も伝わってくる内容。

当事者ならではの笑い話もあったり明るい未来を感じさせたりと決して暗い空気の映画で…

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odyss

odyssの感想・評価

4.0

【ナチからチェコのユダヤ人の子供たちを救った英国青年】

1933年にドイツで反ユダヤ主義のナチ政権が成立しますが、その後まもなく、チェコはドイツに併合されてしまいます。結果、ユダヤ人住民には危険が…

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愛する子供の手を離し
会ったことも無い異国の人にその全てを委ねる

これがどれ程の悲しみを伴うものなのか
想像しただけで胸が締め付けられ
涙が溢れてくる

戦争には善も悪もない
ただお互いの国民のた…

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世の中を変えたいのなら

政治家や軍人にはなってはいけないということ。小さな善意が波紋となって時代を超えて大きな輪になるという感動作。大切なのはマジョリティがどうであれ自分の心に嘘をつかず目の前の非…

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オヨヨ

オヨヨの感想・評価

3.3

イギリス人ニコラス・ウィンストン氏の過去の行動についてのドキュメンタリー

自分の出来ることを精一杯やるって言うのは簡単だけど、あの時期に行動する事は難しいと思う。
もっと自分だけの利益を考えて行動…

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