チャンブラにての作品情報・感想・評価・動画配信

おしゃぶり代わりに煙草を吸う幼児。
「おはよう」の代わりに「ぶっ殺す！」。
家業は泥棒。警察やマフィアの介入に怯えて暮らす。そんなイタリアのロマ（ジプシー）の生活。
最初から最後まで救いのない生活を…

• #試写会

試写会にて鑑賞。

生まれ育った環境、生きていくための術、良いか悪いかっていうよりも、とにかく「生きる為」の行為なんだな。
そして孤立無縁。


子供たちの喫煙、飲酒もそうだけれど、ピオの目に覇気が…

• #試写会

あぁこれが実際の現場とは。
日常をそのままドラマに出来てしまえるほど衝撃的な日常だった。

まともに社会の保護を受けてない彼らだから社会のルールを破るしかないのかな。彼らにとって1人前になることは盗…

イタリアの新鋭：ジョナス・カルピニャーノ監督が、イタリア南部に暮らすロマ人のコミュニティにスポットを充てたドラマ。

本作は実際にロマの人々が暮らすカラブリア州にて撮影された。監督は自分の盗まれた車…

• #2018フレッシュトマト

• #Inspiredbyatrueevent

"観た"というよりは"そこに居た"という感覚の方が近いような。
日本人である限り理解の及ばない事も沢山あるんだけど、けど、手段は違えど食うために仕事はしなきゃならない部分とか
その上での家族や友達と…

ワライ

イタリア。レッジョ・カラブリア県にあるスラム化したチャンブラには、迫害を受けたロマという民族が住む。14歳で酒とタバコ、ドラッグを嗜むピオは、ある日父と兄が警察に勾留された事から一家の責任…

南イタリアのスラムを舞台に、劣悪な環境の中でもたくましく生きるロマの少年の姿を生々しく描いた人間ドラマ。アカデミー賞外国語映画賞イタリア代表選出作品。マーティン・スコセッシが製作総指揮を務めた。

…

• #マーティン・スコセッシ製作総指揮
• #イタリア映画祭2018
• #各国のアカデミー国際長編映画賞代表作品