リルキム、クイーンラティファ、ローリンヒルなどヒップホップ創世記に名を馳せたフィメールラッパーのさらに前、男性性に溢れた世界に頭角を表したロクサーヌシャンテさん
なんかこの映画の作り方だと、男に振…
100分で収めていい話ではないよな、、
80sブロンクスのラップシーン。
貧困をとりまく家庭の問題、レイプ、妊娠、DV、アルコール依存などの絶望から、声にならないような悲鳴をラップに吐き出して自ら…
・ヒップホップ初期のフィメールラッパーの物語、というよりは80年代ニューヨークに生きた黒人少女の物語、と観た。生きづらい。今もそういう女性達はいるだろう。
・この頃の「男性」ラッパーの話とはニュアン…
ラップ、ヒップホップにはまるで疎くて、知らない文化をちょっとかじってみようって動機で観てみたけれど...
フィメール・ラッパーの先駆け、ロクサーヌ・シャンテの物語。
けど彼女がラップ界においてどん…
もう少しちゃんと彼女のラップを聴きたかった。
彼女を取り巻くリアル。そこから引き出されるリリックとフローを描いていたら、エピソードひとつひとつがより説得力を持ち、観るものの感動を何倍も強くしたのじ…