20230126 自分用忘備録
「チャンバラやりたい!」というお爺ちゃんの駄々こねを映画にしてみました。
ストーリーはいまいち。殺陣もまあ、これなら原田眞人の『燃えよ剣』のほうが良かった。寺島進との…
高良さんの眼力がいいですね。往年の大スターさん達に近づきましたね。
多部ちゃんの京言葉、よかったです~裏の裏の意味がちゃんと京都人のわたしにも伝わりましたよ。それにチラッと覗く素足が何でもないのにエ…
① 20年ぶりに中島貞夫監督が映画を撮る為に、
中島貞夫監督に映画を撮らせる会の方々が尽力し、最後の字幕にそのお名前が沢山あったことに感動した。
② パッションが爆発する活動大写真を撮る天才、中島貞…
ストーリーが弱い。そもそも主人公はナニの為に戦っているのか.....。描いてなさすぎでは。これでは単なる酒場の小競り合いでしかない。
ラスト30分のチャンバラ、そもそもヘッピリ腰で剣豪に見えぬ高良…
【最近の時代劇?では無く昔ながらの娯楽時代劇】
まぁ予告しか観てないんだけど、最近劇場でかかる時代劇は時代劇ではあるけれど文芸作品的な要素の方が強い気がする。それと比べて今作はかなり娯楽の作品だっ…
こんな男とこんな女。
・一斉に襲いかかるところとか、たまに出てくる夫婦とかコメディ色が時々強くて、その"わざと"がおもしろかった。
多「ちゃんとその目で見ろ」
数「ッッッッッッ」
私「ァァァァァ…
多十郎はとても不器用な形でしか想いを表せないけど優しい男だと思った。
愛しい女からの想いを素直に受け入れることはできず、命をかけて守ることでしか応えられない。
最後に心から求めるも、その声は届かずに…
©「多十郎殉愛記」製作委員会