“面白いものが勝つ”
出版不況、古い体質や慣習へ皮肉を込めたビジネスマンたちの騙し合戦。味方は誰だ⁉︎
原作と異なる結末には虚をつかれ、別物として観る価値あり。
小説で当て書きされた大泉洋はもちろん…
そこそこ楽しんで見たけど、のめり込むほどでもなく
斎藤工のごく僅かなシーンのように、出演俳優陣を増やして
豪華出演者ってことにして
あとは大泉くんが番宣がんばってくれるだろ
みたいな映画だったの…
他のレビューにある通り、出版社の展開を軸にしてここまでストーリーを描けるのはすごいし、楽しめる。大泉洋の立ち位置とスタイルの一貫性、松岡美優のブレない新年、時折重ねられるフレーズ、エンディングの仕上…
>>続きを読む【録画視聴】
テンポが良すぎるぐらい、気持ちよく進んでいくから面白かった。
配役も良くて、松岡茉優の小説好きな感じで暴走していく感じも良かった。
ただテンポを良くするあまり、説明不足なところもあ…
©2020「騙し絵の牙」製作委員会