物語は冒頭からスピーディーに展開し、誰が誰を騙しているのか分からない構図の中で、大泉洋さんの飄々としたキャラクターが一層際立っていた。速水は表向きは人当たりの良い編集長でありながら、裏ではしたたかな…
>>続きを読む「罪の声」の塩田武士が大泉洋を想定し書いた作品。でも、主人公って速水じゃなくて高野だよね?
流石に面白い🤣
アレってかなり奇抜な奇襲だけど、今の出版業界を通説に揶揄してるよね!?コレくらい本気で…
予告を見た時から気になってたやつ。
大泉さんはやっぱいいお芝居するなあと改めて思った。程よくむかつくあの感じ。笑
キャストも豪華でみんなお芝居上手いから見飽きることは無いんだけど
えー!まさか!と…
大泉洋が演じるやり手の雑誌編集者が売上をあげる仕掛けを社会に対して行いつつ、合理的な社長を責任を取らせ社長が変わる手助けもして出世コース。
新人の編集者が仕事を辞め実家の本屋をリノベーションし、営業…
クリエイティブ界隈だからか、興味深く拝観。
「KADOKAWAがこの台詞を言わすんだ」と、随所に攻めを感じる。
クリエイティブと広告の狭間。
テーゼです。
クレジット、流石のオシャレな出し方!
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映画の予告編である「この男に騙されるな」とか「ラスト15分の衝撃を見逃すな」とは無縁の気骨のある編集者の物語でした。
電子書籍や実写化などが相次ぐ出版業界で本当に生き抜くにはどうすればいいのか?
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