クイーン マーキュリー・ライジングの作品情報・感想・評価

クイーン マーキュリー・ライジング2011年製作の映画)

Queen: Mercury Rising

製作国:

上映時間:60分

3.9

「クイーン マーキュリー・ライジング」に投稿された感想・評価

有酸素

有酸素の感想・評価

3.5
関係者(EMIの人とジャーナリスト)の話と資料映像にナレーションを載せたもの。
フレディが亡くなって以降のブライアンとロジャーが喋ってる動画以外はライブ映像と静止画像が中心。
ミック・ロックがアートワークやMV(彼の作品じゃない)の製作秘話を教えてくれる。
こういうの見ると『ボヘミアン・ラプソディー』はエピソードを掻い摘んでギュッとしてあることがよくわかる。

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先日「ボヘミアン・ラプソディ」、10回目の劇場鑑賞をしてきました👀
「ボ・ラプ」はオスカー4冠受賞だったので、どうしても上映終了前に劇場鑑賞を二桁の大台に乗せておきたくてですね (イオンシネマはシニア料金なので🧓)
先月、米国版Blu-rayを購入して、ライブエイドの完全版を既に何度も観ているので、今回は少し物足りなさを感じました😓

ところで、昨今ネット上の噂によると「ボ・ラプ」の続編が制作されそうな勢いだとか...🎬
素直に喜んでいいものかどうかは微妙なところです🤔
続編は当たり外れが大きいからですねぇ...😞

むしろ ‘Crazy Little Thing Called Love’ ‘We Will Rock You’を含むフルコーラス版のライブエイドで再編成した完全版を是非劇場で観てみたいですね👀

ーーーーー

さて、本作ですが、クイーンやフレディのことを手短かに知るには、ほどよい教材のような作品でしょう👍

彼らがいかに世間の常識を打ち破り、世界に君臨するミュージシャンになっていったのかが、60分の尺で関係者の証言を通して簡潔にまとめられています🎸

学者肌、歯科大生、美大生...労働者階級で学校嫌いという典型的な英国ロッカーとは違うインテリ集団の彼らの素顔...👥👥

「ボ・ラプ」でも触れられた、フレディがスマイルに合流する過程や、マーキュリーやクイーンへの改名エピソード...🎶

そして、批評家に酷評されたデビュー当時のこと...当時どのジャンルにも該当しなかった彼らの音楽のため、売り込み戦略が難航していたとは驚きでした🤭

また、この作品で初めて知ったトリビアも幾つかありましたよ😊
・前座を務めていた頃のエピソード🎸
・クイーン II のアルバムジャケが、M.ディートリッヒの影響だったということ👩🏼
・キラークイーンは誰のことを歌ったものだったのか...🗣
などのエピソードはコアなファンなら嬉しいところでしょう😄

もちろん、ボヘミアン・ラプソディ発表当時の衝撃(1日に6万枚も…😳)や、ボ・ラプ PV制作秘話もあります🎸

随所に、細切れで挿入されるビデオクリップの画質が酷すぎることを除けば、まずまずの作品でした🎞

せめて、ライブエイドの映像くらいは、クリアーな画像にして欲しかったですね😓
みぽち

みぽちの感想・評価

4.5
ずっとレンタル待ち構えててやっと観れた😍👏👏期待を裏切らず、最高!!買ってもよかったな〜😍💖💖当たり前だけど映画は脚色が加えられてたのだなあと感じた。どちらも好きだけども♡みんなが揃いに揃って歯の事言っててやめたげて〜てなった😂なんでジュディガーランドはゲイに人気なんだろ?😂🤣
大好きなジョンの微笑み写真にニヤニヤし、ブライアンの指とロジャーの整った顔立ちにいちいち見惚れ、フレディの歌で泣きそうになったとっても濃厚な60分間でした♡
Usamaru

Usamaruの感想・評価

4.2
Queenは如何にして唯一無二のバンドたりえたのか。
ただのバンドという集合体ではなく常に「Queen」にしか出来ない、彼らだからこそ表現できる音楽を聴衆に提供し続けた、はたまたその「Queenらしさ」が結果的に時代を一歩のみならず二歩までも先取りする先見の明に溢れていた素晴らしさ、、、
若干1時間のドキュメンタリーではあるものの、お腹いっぱい。

約10万の人間をその声・身一つで「楽しさ」によって瞬間的に支配するフレディ・マーキュリーの持つ力に圧倒された。
シュウ

シュウの感想・評価

3.4
バンドメンバーはほとんど登場することはない。
宣伝マンやカメラマンなどの周辺の人たちのインタビュー。
えっ?レビュー数が少なっ‼︎(笑)

ボヘミアン・ラプソディーを観てから、クイーンにハマりまくって、買ったDVD。
以前に借りた「クイーンヒストリー」ってDVDに出てたおっちゃんが、また出ていて色々教えてくれた。
終盤、おっちゃんの性的指向の告白にはびっくり!

ブライアンのコメントや、クイーンの宣伝を担当していた人が話す、フレディを中心としたエピソードの数々は、クイーンをより掘り下げて知ることができて面白い。
中でも、キラークイーンの曲のエピソードでは、フレディの人間らしさ、素朴さを窺い知れて、彼をすごく身近な普通の人と思えて、益々親近感が湧く。

また、当時の時代背景、空気感も知ることができて、あの時代のトップを突っ走っていたクイーンは、つくづく興味深いグループだったんだなぁと感じた。

「ボヘミアン・ラプソディー」を観るまでクイーンを殆ど知らず、その映画を観てクイーンを大好きになった自分のような人には、特にオススメっ‼︎
「ボヘミアン・ラプソディ」のサントラ購入と同時にこちらもゲットしてみました。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」にて、フレディの自宅に飾られるマレーネ・ディートリッヒの大写真とアルバム「クイーンⅡ」のジャケが一致。なるほどエピソードが聞けます。(お詫び。私、ボヘミアンのレビューでマレーネ・ディートリッヒを誤ってグレダ・ガルボと打っていました🙇)
クイーンを象徴する曲のひとつである「キラークイーン」はフレディが元EMI宣伝部エリック・ホールに対して抱いていた気持ちを歌ったものだとか…w エリックさん、すごく愉快で楽しい方ですw
皆、フレディが抱いていたコンプレックスについても遠慮なくざっくばらんに話しています。
クイーンの最大のヒット曲「ボヘミアン・ラプソディ」の成り立ちは映画でもスポットを当てている部分ですが、こちらでも今曲について当時の関係者の貴重な話が聞けるため大変面白いです。
映画だけでは十分でない決して順風満帆ではなかったクイーンのレコード史を知ることができます。
ジャーナリストのポール・ガンバッチーニは自身の死を悟っていたであろうフレディとの忘れ難い会話を振り返ります。

ドキュメンタリーって意外と期待値下回りつまらない印象ですが、今作はタブーなしでとてもコスパな作品です!
「ボヘミアン〜」をこれから鑑賞する方にも「ボヘミアン〜」を観てクイーンを深掘りしたくなった方にもオススメです‼️
2ndアルバム『Queen II』などの、印象的なジャケを手掛けてきた、写真家のミック・ロック。
テビュー当初から彼らのセールスを担当していた、EMI宣伝部のエリック・ホール。
音楽記者として、彼らと共に世界を回り密着取材を続けてきた、ロージー・ホライド。
…などなどの人物が、それぞれの視点でクイーンを語る。

クイーンのドキュメントは、これまでにも色々と観てきたけど、
この『~ライジング』における見所といえば、
エリックが語る、フレディからの“告白”エピソードかな?(笑)

「『キラー・クイーン』は君の事だ。君を想って書いたんだ…♪」
…エリックは、もちろん男性(ノンケ)です♂。

フレディが書いた曲の多くはゲイソングとして解釈できるし、
あるいはどう見ても露骨なゲイソングだったりするんだけど、
そうであっても無くても、どちらでも良いんだよね。

『ドント・ストップ・ミー・ナウ』も、『ボディ・ランゲージ』も、
自由に生きる事の素晴らしさを高らかに謳い上げた、
「人間讃歌」なのであります!!☆

…あぁ、『ボヘミアン・ラプソディ』公開の11月が待ち遠しい…!♪