このレビューはネタバレを含みます
女性差別という理不尽な壁。壁を破るのはいつも弱い立場に立たされている側の人だよな、という事実にはっとさせられる作品。
後にアメリカで最高裁判事を務めることとなるルース・ギンズバーグ(フェリシティ…
男女差別の厚い壁にぶつかってきた
彼女。弁護士、法律学者、判事として、
男女平等や女性の権利について
現在も闘っていて
法と道徳の先導者として、
長年のキャリアを通して多くの
ファンを獲得してきた彼…
RBGが最初の性差別のケースを勝つまでの話。わずか数十年前まで、あれだけの数の法律が性差別を含んでいたことに驚く。歴史的な性別役割分担を前提とした判例の積み重ねに対し、時代の変化という視点で挑めたの…
>>続きを読む以前観て良い映画だった記憶ですが
レビューも書いてなかったしほぼ忘れてるので久々に2度目
性差別の根深さを理解出来る良い映画でした
ラストの法廷シーンは緊張感あり主役の女性弁護士の言葉が力強くカッ…
ギンズバーグ。
どこかで耳にしたことのあるこの名前。
最後に御本人が登場するまで結局思い出せずじまいで申し訳ない限りだったのですが、2020年に亡くなったニュースでこの方を知りました。
アメリカ映画…
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